スルスル、と
カナタのパーカーの内側に手を入れ、色白ですべすべの肌を彷徨う
カナタ
脇腹の辺りを滑らせると、カナタは脱力し、一段と甘ったるい声を漏らす
ゾーヤ
手先が一点とある一点に到達すると、したり顔を浮かべた
コリッ……コリッ♡
カナタ
右手で、右の乳頭をこねくりまわす
舌の上で飴玉を転がすように
摘んで、捏ねて
カナタ
堪えるように吐息を漏らすが、それさえも甘みを浴びている
カナタ
息を荒立てながら、なんとか言い切ったその声に、ゾーヤはうっとりとした表情を浮かべる。
カナタ
抱きとめるように、摘み取る
カナタの声はゾーヤを焚き付けるばかりであった
ゾーヤ
林檎のように紅潮した頰
雨季を迎えた瞳
波のように荒立った吐息
その全てがドロドロとした欲となって、ゾーヤを刺激する
ゾーヤ
カナタの熱を帯びたそれはズボンを突き破らんとばかりにテントを張っていた
ゾーヤ
手間取ることなくベルトを外し、ズルリと一思いに脱がす
カナタのそそり立った性器が露出する
それはぬらぬらとベールに包まれている
ゾーヤは口角を空の彼方へと捨て去り、性器をそっと撫でる
カナタ
ビクッと、身体を震わせる。
その様がゾーヤの理性を断ち切った
カナタ
一心不乱にカナタのものを撫で回す
カナタ
カナタ
程なくして、カナタは絶頂を迎えた
カナタ
とめどなく白濁が溢れ、ゾーヤの手を穢す。
カナタ
身体をビクビクと痙攣させながら、ぐったりと天を仰ぐ
ゾーヤ
恍惚とした笑みでカナタの頭をそっと撫でる
ゾーヤ
続く
コメント
4件
カナタ君のゾーヤ君の最推しカプでこんな本格的なR18見れるとは思っていませんでした。本当に素晴らしいです。次はゾーヤ君ですか。楽しみです
まさかこんなに早く続きが見れるとは思いませんでした。遂にカナタくんのかわいい♡♡♡があわらに。そしてそのままイかされるカナタくんかわいいです。えちえちなカナタは少ないので本当にありがたいです。