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ショウタロウ
他に適任が見つからなかっただけ
町中でギター弾いてたら たまたま近くで踊ってた タロヒョンに出会った
うますぎて見惚れて タロヒョンも僕のギターを聞いてくれて 僕のギターでタロヒョンが踊るとか そんなこともしてる仲
ウォンビン
言うとタロヒョンは笑う
ショウタロウ
ウォンビン
ショウタロウ
ウォンビン
ショウタロウ
なんせタロヒョンには彼氏がいる 背が高く超イケメン クールな見た目とは正反対の 明るいキャラクターで 僕も大好きなソンチャニヒョン
ふたりは周りが見てられないくらい いつもラブラブ なによりソンチャニヒョンが タロヒョンが可愛くてしょうがないみたい
僕はたぶん こんな愛され方に飢えてるんだと思う
だからアントンみたいに ストレートに感情を出すやつの方が 自分には合うんだと思う
誰かを好きになって たくさん愛されて それ以上に愛を注ぐのもいいけれど
僕は愛される方が好き
ウォンビン
ショウタロウ
うん、と頷くと タロヒョンはそれならしょうがないか だって
ウォンビン
ショウタロウ
ウォンビン
ショウタロウ
だからといってソンチャニヒョンに 手合わせ願うわけにもいかず
さてどうしようと思ってたら
ショウタロウ
ウォンビン
ショウタロウ
ウォンビン
まあ、僕も違うんだけどね 興味本位かなあ、しいて言えば
ショウタロウ
ウォンビン
だってほら旅行が。 そこでどうこうする予定なのに
ショウタロウ
ウォンビン
ショウタロウ
ウォンビン
この時タロヒョンの言うことを聞いて 先延ばしにしてたら
僕はあの人とこんな形で出会わなかったし 出会ってもこんなに焦がれることも なかっただろう