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呼び出されて行った先は小さなクラブ
タロヒョンが友達に会わせたいという
ショウタロウ
ウォンビン
ショウタロウ
ウォンビン
ショウタロウ
ウォンビン
ショウタロウ
ウォンビン
ショウタロウ
ショウタロウ
ウォンビン
ショウタロウ
ウォンビン
ショウタロウ
ウォンビン
ショウタロウ
ウォンビン
聞くと、タロヒョンはケラケラ笑う
ショウタロウ
ウォンビン
ショウタロウ
ウォンビン
ショウタロウ
ショウタロウ
ショウタロウ
なんか複雑な気分 僕は僕のままでいたいのに その人からしたら女の代わり?
ちょっとやだな、断ろうかな
ウォンビン
ショウタロウ
ウォンビン
ショウタロウ
ショウタロウ
ウォンビン
ショウタロウ
妙に自信満々なタロヒョン 僕の趣味わかってるのかな
ショウタロウ
先に画像見せてよって 言おうとしたらもう その相手は来てしまったみたい
暗いし人が多くてよく見えない タロヒョンはその人に近づいていく
親しげに話してる チラッと見た感じでは
……ヤバい、かも
ショウタロウ
タロヒョンに軽く腕を引っ張られ その人と初対面
ショウタロウ
ウォンビン
ビーニーならまだしも パーカーのフードを被ってるらしい
ちょっと変わってる感じなのに 大きな目と形のいい唇が印象的すぎて
思わず目が離せない
不思議と相手も僕を見つめてる
ウンソク
二人してお辞儀
出会ったことを後悔するくらい 綺麗な人 かっこいい、人
女の代わり……か 僕だってアントンの代わりにしてる だからしょうがない
そうかそうだな! 代わりにしてるわけじゃない お試し……なんだけど
僕の気持ちがお試しだけで済むか わからなくなってきた
言葉を待ちながら 気付けばタロヒョンはいなくなっていて
ウォンビン
ウンソク
ウォンビン
音楽が聞こえる 話し声が聞こえる ダンスを見ているのだろう、歓声も
きっと騒々しいはずなのに
僕の目の前には ウンソギヒョンがいて
スポットライトから漏れた光 その中にいるウンソギヒョンしか
見えなかった 感じなかった、なにも