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『天涯』

「 天涯 」 まだ居たい、同じ夢ばかり見る僕らを助けても ただ痛い、静かにまた眺めた 柔らかくなる希望の隅 ビー玉ほどの世界 覗こうと落としひびが増え 漂う宇宙に一つ二つ 瞬く嘘ばかりが生まれる 此処は奇麗だ まだ居たい、同じ夢ばかり見て心を躾けても ただ痛い、明日さえ観測出来ない 眠りたい、光が降り出す日の 散り行く星になって 君の深いとこに痕残したいな ご覧よって頭掴まれて平等掲げても 消化しきれずもどした未練 正しさなんていらない 生きる程 欠いて 生きる程 錆びて 到底これじゃ飛べない 何秒後何分後引き戻されてまたあの日映し 希望が星に隠れ探せない 今の光源を まだ居たい、同じ夢ばかり見て心を躾けても ただ痛い、明日さえ観測出来ない 眠りたい、光が降り出す日の 散り行く星になって 君の深いとこに触れ続けたい 同じ夢ばかり見る僕らを助けても 得意げに未来を待つこと出来ない 飾らない君だけの言葉なら空の中にあった 淡く輝く其れに名前を 忘れないよう

んっ、あぁー.

明日だっけ、Zepp?

殿厨

x(旧:T○tter)
【殿、おはようございます.
 明日は、Zeppでのライブです.〜ー
 頑張ってください!】

(ここに、まだ、居たい)

『お前はお前で良いんだよ.全部正解』

殿厨

〈それでも、周りが変わらないんです.〉

殿厨

〈それでも、周りの奴らを見渡すと同じ景色なんだ.

(何回、助けても、同じじゃねぇか.)

 誰かを何回助けても、同じ悪夢を見てしまう

まだ居たい、同じ夢ばかり見る僕らを助けても

 

〈馬鹿らし〉

 

〈新世界の神ってなんだよ〉

 

〈 顔もブスじゃん 〉

…(痛いとこつくな)

痛いとこ つかれるままに

   ただ痛い、静かにまた眺めた

『 新世界を始めよう 』

世界ってビー玉だよな.

殿厨

〈 そうですね! 〉

 

〈なんだよそれ意味わかんない〉

殿厨

〈殿、?大丈夫?〉

ん、あー、俺は『大丈夫』

此処は奇麗だな.

【大丈夫】そんな言葉で全てを片付けたこと

柔らかくなる希望の隅 ビー玉ほどの世界 覗こうと落としひびが増え 漂う宇宙に一つ二つ 瞬く嘘ばかりが生まれる 此処は奇麗だ

(まだ、ここに居たかったな)

赤(騎士)

ばうと

しゆと

そまと

てると

水(騎士)

まひで

騎士aでーす!

(戻れたらなんてな…)

 

〈 六人の方が断然良かっただろ、五人なんて推せるわけねぇだろ〉

あいつら(大丈夫か?)

叶うことなら、散り行く星になって

タヒにたいな(眠りたいな)

まだ居たい、同じ夢ばかり見て心を躾けても ただ痛い、明日さえ観測出来ない 眠りたい、光が降り出す日の 散り行く星になって 君の深いとこに痕残したいな

不平等だろ、こんなの

正しさなんて、いらない

走馬灯、フラッシュバック 大嫌いになりきれない世界と 向き合うことを決めた主人公の話

ご覧よって頭掴まれて平等掲げても 消化しきれずもどした未練 正しさなんていらない

 生きる程、欠いて

生きる程、心は錆びて

到底、これじゃ、飛べねぇじゃん

赤(騎士)

 ゆっくん?

ばっくん? なんだ、夢かよ

 希望が星に隠れ探せない

 誰かのダークヒーローになりたかった 本物の等身大を求めては壊れていった 一人は好きだけど独りは怖い 信じる気持ちだけが、何故かずっとある もう全部捨ててしまいたい

生きる程 欠いて 生きる程 錆びて 到底これじゃ飛べない 何秒後何分後引き戻されてまたあの日映し 希望が星に隠れ探せない 今の光源を

まだ、まだ、ここに居たい!

殿厨

〈同じ光景ですね.〉

ただ居たい

明日さえも、観測できないけれど

眠りたい.

殿厨

〈 殿が私達にとっての【神】です。〉

君の深いとこに、触れ続けたいな.

まだ居たい、同じ夢ばかり見て心を躾けても ただ痛い、明日さえ観測出来ない 眠りたい、光が降り出す日の 散り行く星になって 君の深いとこに触れ続けたい

殿厨

〈同じ夢ばかり見るんです、助けてください〉

得意げにさ、未来を持つことなんて出来ないんだよ

飾らない君の言葉だけが心の中にあったんだ.

恋愛などを超越した二人 「君と僕」の中で確かめ合う絆がほしい 誰かのために命を削ることに疑問を持ちつつ 何が正解かもわからないけど、未来突き進めば必ず何かあると 信じたい、絶望の中に希望を生み出したい 答えのない世界で、君の声だけを待っている

同じ夢ばかり見る僕らを助けても 得意げに未来を待つこと出来ない 飾らない君だけの言葉なら空の中にあった 淡く輝く其れに名前を 忘れないよう

それは理想の押し付けでもなんでもなく単純に頑張ってる僕をそこで見ていてほしいという願い

忘れないように.

『歌い手歌詞パロ』【まとめ】

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