TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

唐突にうちの娘の事を語りたくなったから呟く

あんな、ルーサちゃんってな、ああ見えて割りとシスコンなんだよ。 いやあの子優しすぎて全人類好きだし優しくしたいってそれこそ天使みたいな気持ちは持ってるんだよ。 でもね、ルーンちゃんのあの可哀想な境遇というか、存在自体の儚さとか、形は違えど自分と似た異質な存在であるということの親近感というか、そういうのね、ルーサちゃんの「私が守ってあげなきゃ」っていう心っていうか、そういうのを刺激してルーンちゃんには一層優しくなってるんだよね。てか血繋がってるし。 ルーサちゃんは共依存になりやすい性格なのかもしれない。 …ルーンちゃんもルーサちゃんが居なきゃ殺されるか捨てられるし、結局この娘ら共依存だよな?今更気づいたわ。 ルーンちゃんもルーサちゃんも互いの事結局大好きなんだよな。 でも色々と歪んどるというか。 ルーンちゃんにとってルーサちゃんというのは、「守ってくれる存在」だし、純粋に優しくて大好き。だけど、ルーサちゃんだけ持て囃されてる事への恨みとか、妬みの心がどうしても出てきてしまう──、そんな自分がどうしようも無くて大っ嫌い。 …ルンルサの心理描写はざーーっっとこんなもんかもしれない。 改めて見るとこれめっちゃ歪んでるな。小3の頃の私大丈夫だったのか? …でもなんか小3の時代は教師がめちゃくちゃ贔屓するような奴だったし、私は何っっ故か教師の中のカースト上位にいたけど仲の良い友はカーストが低め…とかいう地獄の状態だったからその辺も関係してるかもしれねえ。"知らんけど"

唐突にうちの娘を語りたくなった時語るとこ

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚