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主の夢での実話の話

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主の夢での実話の話

5 - 主の夢での実話Part5

♥

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2023年03月24日

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皆さん、こんばんは。

主です。

え?アイコンが違います?

実は消してしまいまして、
アイコンを急遽変更しました。

今回も主の夢での体験です。

死ネタ・グロ表現を使います。

ご注意下さい。

今日は丁度電車が無人なので、

車内を使用させて頂きました。

さて、
今回はどうして"電車"なのか。

お話に出てくるからですね。

無駄話はここまでにしましょう。

いつの夢かは忘れましたが、
主の覚えてい夢です。

僕の下に妹が2人居ましす。

今回は次女の方です。

僕と次女が家で
ゴロゴロしていました。

天気は少し曇り空でした。

僕はYouTubeを見て、
次女....仮に桜にしましょう。

桜は第五人格で遊んで居ました。

すると、
母から電話がありました。

「○○通りのデパートに
今すぐ来てくれる?」

「財布忘れてしもうたんよ。」

まぁ、こう言われたので
誰でも行きますよね。(多分)

それで、急遽次女を説得して
2人で出かけました。

まぁ、これが悲劇の幕開けと
僕らは知らずにね。

それで、僕らは電車に乗り
其処に向かいました。

そのデパートのある通りまでは、

どうしても電車を使わなきゃ
行けない距離なので。

桜はいつも通りに
第五人格をしていました。

僕は外の景色を
ただ眺めて居ました。

しかし、スチームパンクや
大正レトロ等に出て来そうな?

そんな景色で、
僕も少しも動揺しないのも
おかしかったですけどね。

桜は第五人格が終わったのか、
まるで小さい子供の様に
外を眺めてました。

そして、
急に風景が変わりましてね。

暗い道を2人で歩いてたんです。

街灯はありましたが、
大正レトロのライトでした。

それもついてはおらず、
真っ暗でした。

ただ月明かりが
一番の頼りでしたけどね。

すると、
奥の方に光が見えるんです。

気付けば、其処に居ました。

クリスマスの様に
明るかったです。

すると、桜が

「綺麗だね」

と、一言放つと同時に場面変更。

今度は家の近くの道に
場面変更しました。

街灯も現代の物になってました。

その道を通って居ると、
桜が指差しこう言いました。

「ねぇ、彼処に誰か居るよ?」

指差しの方向を見ると、
確かに何かが電柱の傍で
蹲って居ました。

僕は何か危ないと
感じては居ましたが、

その道じゃないと
帰りたがらないので(主が)、

その人を無視して
行こうとしましたが、
桜がその何かに声を掛けました。

その瞬間、
何かが立ち上がりました。

街灯に照らされて、
杖を持った男性だと
判明した瞬間、

"こいつはヤバい!"

僕の中でそう感じて、
桜の手を引っ張り猛ダッシュで
家まで逃げました。

ふと後ろを向くと、
男は杖を振り上げ
追い掛けて来ました。

僕もあと少しで家に到着でした。

家の下に来ると、
背後でグシャっと
鈍い音が聞こえました。

恐る恐る振り返ると、
赤い絵の具を流した桜が
地面に倒れており、

男が杖を振り上げて
立っていました。

僕は腰を抜かし座り込みました。

男は杖を振り上げ
襲い掛かりましたが、

その寸前で目が覚めました。

手は凍った様に動かずに、
ただ怯える様に怖かったです。

それで、
すぐさまに寝てる桜に駆け寄り、

脈の確認をしました。

"ちゃんと生きてる"

そう安心し、
事なきを終えました。

しかし、
あれはトラウマでしたね。

出来れば、
もう見たくない夢です。

それでは次回もグッバイ宣言!

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