ある日、東京都立呪術高等専門学校で事件が 起きた。補助監督が、数名行方不明になった 伊地知が、調べても情報は分からず、それを 生徒達やフリーの1級術師も調べるも全員が 行方不明になり、後日遺体で発見された。
星崎夏那
五条悟
五条悟
星崎夏那
星崎夏那
柊木 凛音
星崎夏那
星崎夏那
五条悟
柊木 凛音
柊木 凛音
星崎夏那
凛音ちゃんも、後で柱会議に来てね。と小声で呟くと、悟に会釈をして職員室を飛び出した。悟が、叫んでるけどお館様を待たせる訳には、いかないのよ。ごめんね。悟と謝りながら、振替せずに、お館様の館まで走った。
五条悟
柊木 凛音
五条悟
職員室で、今後の対策を悟は、考えていると 職員室に1年生である虎杖悠仁、伏黒恵、 釘崎野薔薇が、やって来た。どうやら、昨晩の行方不明の情報を知りたいようだった。
虎杖悠仁
伏黒恵
釘崎野薔薇
五条悟
伏黒恵
伏黒恵
五条悟
五条悟
五条悟
虎杖悠仁
五条悟
釘崎野薔薇
五条悟
五条悟
柊木 凛音
柊木 凛音
窓の外には、お館様の鎹カラスの姿が見えた そろそろ柱会議に行かなくてはと凛音は、思った。悟が、1年生達と話している間に。 そっと後退りをして足音を立てずに職員室を出た。悟は、気付いて居なかったので成功と思い 走って東京都立呪術高等専門学校を出た。
凛音が、最後でお館様の館に着いて、柱会議が、開かれた。柱会議に呼ばれたのは、冨岡義勇、胡蝶しのぶ、星崎夏那、榊桃菜、七葉緑、柊木凛音、五条葵、神崎麗央に、柱では無い、竈門炭治郎、禰󠄀豆子が呼ばれた。
他の柱は、任務中という事で免除とお館様が おっしゃっていた。お館様のお話は、東京都立呪術高等専門学校っていう高等学校の中や周辺に夜、鬼の気配が、何体も現れたとおっしゃっていて集まって貰った10名の鬼殺隊を派遣したいと言う内容だった。
星崎夏那
星崎夏那
柊木 凛音
五条 葵
七葉 緑
榊 桃菜
神崎麗央
胡蝶しのぶ
冨岡義勇
冨岡義勇
冨岡義勇
胡蝶しのぶ
冨岡さんは、この後…任務があるため退出してお館様の館にて会釈をした後、出て行った。冨岡さんが帰った後、胡蝶さんと、作戦会議をした。皆で、意見を出し合った。
竈門炭治郎
竈門炭治郎
胡蝶しのぶ
星崎夏那
柊木 凛音
竈門炭治郎
竈門炭治郎
竈門炭治郎
竈門禰󠄀豆子
神崎麗央
七葉 緑
五条 葵
五条 葵
星崎夏那
星崎夏那
胡蝶しのぶ
胡蝶様が、冨岡さんには鎹カラス経由で伝えますと言われ、作戦会議は終わったのでお館様の館に会釈をして出て東京都立呪術高専学校に戻った。鬼の仕業か…許せない。関係無い人達まで襲って。だから、鬼は、大嫌いなのよ。絶対に仕留めてあげるわ。
東京都立呪術高専専門学校に戻ると伊地知が 調べ物をしていて隣に悟の姿もあった。 悟は、いつものおちゃらけた表情では無く アイマスクもせずにサングラスを掛けていて 今にも怒っているようだった。
五条悟
五条悟
星崎夏那
柊木 凛音
五条悟
五条悟
柊木 凛音
星崎夏那
五条 葵
五条 葵
五条悟
五条悟
五条 葵
五条 葵
星崎夏那
柊木 凛音
星崎夏那
星崎夏那
悟に、仙台のお土産を渡すと嬉しそうにその場で頬張っていた。なんか、ハムスターみたいで可愛いなぁと思いつつ、ふふっと笑った
胡蝶様の作戦は、呪術高専側とその周辺と分かれ、鬼を探す事となった。呪術高専側には、凛音、私、葵、桃菜、胡蝶様。その周辺は、竈門炭治郎、竈門禰󠄀豆子、冨岡義勇、七葉緑、神崎麗央が、担当する事になった。
星崎夏那
五条悟
五条悟
胡蝶しのぶ
職員室の扉を叩いて、胡蝶しのぶ様が入って来て職員室にいる悟や補助監督達に挨拶をした。そして、悟が、1番強い事を見抜くと、 胡蝶様は、悟に問い掛けた。
胡蝶しのぶ
五条悟
五条悟
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
星崎夏那
柊木 凛音
五条 葵
五条 葵
五条 葵
星崎夏那
星崎夏那
五条悟
柊木 凛音
五条悟
悟に、3人で伝えると納得したようでスマホを取り出して1年生のLINEグループにその旨を伝えると虎杖悠仁、伏黒恵、釘崎野薔薇 3人と共、了解という返事を貰ったらしい。 これで、今のところは安心ねとホッと私達は、心を撫で下ろした。
私達、3人は職員室から出て医務室へ 医務室は、家入硝子が出張中なため 電気は付けておらず、真っ暗だった。 微かに、中に鬼の気配がある。
星崎夏那
柊木 凛音
五条 葵
医務室の扉を開けて恐る恐る中に入り医務室の電気を付けると、家入硝子さんが不在の中、ベットのカーテンが閉まっており怪しいと思いカーテンを開けると2人の生徒が、いた。最近、転校して来た城咲兄妹だった
城咲雪兎
城咲結菜
星崎夏那
柊木 凛音
城咲雪兎
五条 葵
我妻善逸
我妻善逸
星崎夏那
柊木 凛音
五条 葵
我妻善逸
我妻善逸
我妻善逸
星崎夏那
柊木 凛音
我妻善逸
城咲雪兎
城咲結菜
星崎夏那
城咲雪兎
医務室から城咲兄妹が、出て行った。今の鬼の気配は…なに。私達は、医務室を細かく調べる事にした。天井、ベット、医務室から見える運動場、薬品棚、家入硝子さんがいつも座っている机。そしたら、そばにいた善逸君の体が震えた。
星崎夏那
我妻善逸
我妻善逸
柊木 凛音
五条 葵
我妻善逸
星崎夏那
柊木 凛音
五条 葵
我妻善逸
我妻善逸
我妻善逸は、禰󠄀豆子ちゃん〜、待っててね!今行くから!!と叫んで医務室を飛び出し廊下を掛けていった。相変わらず、五月蝿いわね。炭治郎君の同期だから、優しくしてるけど全然性格違うわ。と心の底から思った。
私は、鎹カラス経由で胡蝶様に転校生の生徒 城咲雪兎と城咲結菜を見張って欲しいと伝えて、周辺を調査してる冨岡さん達にも同じ内容で、伝えたい。そしたら、周辺を調査している冨岡さんから、返事が来た。
冨岡義勇
冨岡義勇
冨岡義勇
冨岡義勇
そっか、炭治郎君も鼻が効くのか。冨岡さん、有難う。こちらも鬼の気配を察知しましたと鎹カラス経由で伝えた。こっちは、善逸君が、来てくれたお陰で分かったけどね。
星崎夏那
柊木 凛音
五条 葵
五条 葵
葵がそんな風に思っていることなんて。葵は、六眼で特級呪霊の気配も察知して辺りを見回していた。凛音と私は、知らなかった。
春瀬雪
春瀬雪
春瀬雪
春瀬雪
春瀬雪
春瀬雪
コメント
1件
今回のお話も面白かったです! 中編も後編も楽しみにしてます!