静原先生
静原先生
静原先生
コウタ
コウタ
静原先生
静原先生
コウタ
コウタ
静原先生
コウタ
おれは道重コウタ。
先生に言われてる通り、サッカー大好き、勉強ダメダメな中学二年生だ。
コウタ
ミナミ
シュウイチ
コウタ
こいつらはミナミとシュウイチ。
幼稚園の頃からの幼なじみだ。
ミナミはサッカー部のマネージャで
俺と部活もクラスも同じだ。
なんだかんだ、大きくなった今でも
男女関係なく3人で過ごすことが多いのだ。
ミナミ
ミナミ
コウタ
コウタ
コウタ
シュウイチ
コウタ
シュウイチ
ミナミ
なんだか勉強も部活も
最近上手くいってなくて
正直、悩んだりイライラしたりしてた
【帰宅途中】
コウタ
コウタ
通学路を家に向かって歩いていると、道端の何かにぶつかった。
よくよくみると、看板のようだ。
コウタ
看板の後ろに、紫色のケープを纏った老婆が、ひっそりと座っていた。
骨董や
骨董や
コウタ
コウタ
骨董や
よそ見をしていたことを棚に上げて話す俺を見て、その老婆は飄々と言ってのけた。
骨董や
コウタ
コウタ
コウタ
コウタ
骨董や
骨董や
骨董や
怪訝な表情の俺に老婆が差し出したのは…
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