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※この物語は実話です
結希
さっ1人で帰ろ〜
結希
ババイ！
Sちゃん
バイバイ！
Yちゃん
バイバイ！
R君（6年）
バイバイ！
結希
あれ？！
R君（6年）
どしたん？
結希
鍵が無い！
Yちゃん
本当に言ってる？
Sちゃん
何何〜どうしたの？！
R君（6年）
やばいじゃん
結希
家ん中入れんくなった
R君（6年）
ねねさっきR君が触ってたよ
結希
マジ？
R君（6年）
うん
Yちゃん
てかなんで知ってんの
R君（6年）
見たから
結希
R君（1）ー！
R君（3年）
なんだい
結希
鍵盗んだ？（ストレートに言うな）
R君（3年）
ううん盗んでないよ？
R君（3年）
じゃあポケット触って見て
結希
分かった
結希
無い…
R君（3年）
黒い鍵でしょ？
結希
うん
この事先生に報告して…
先生1
R君ちょっと来て
R君（3年）
なんですか
色々話してる
もう一方の先生は…
先生2
結希ちゃん本当に無いの？
結希
うん
Yちゃん
カバンの中とかは？
結希
ちょっと俺も探して見るわ
R君（6年）
ちょっ俺も見てみる
結希
やっぱ無い
R君（6年）
俺ん所も無い
先生2
えー？
結希
ゴソゴソ（全て出してる）
結希
ちょっとお道具箱探し見るわ
Sちゃん
どこー！
Yちゃん
本当にどこ行ったの
先生1
ちょっ結希ちゃんロッカーみるよ
結希
うん
先生2
えー？そもそも今日鍵持って来た？
先生1
うんそもそも持って来た？
結希
うん
Yちゃん
持って来たって
結希
お道具箱も無い
結希
ま、いっか、
先生2
いやいや良くない
先生3
見つかった？
結希
まだ
先生2
うん…
先生3
お母さんに電話する？
結希
でも2人ともいないよ！
先生2
それは分かってる
結希
でもあの鍵外すのめっちゃ時間かかるはず！
もう最終的にみんなのカバンの中見る事にした
先生1
ちょっみんなカバン中探して見て
R君（6年）
俺は無かった
Yちゃん
私は無かった
色々探した結果
Sちゃん
結希ちゃんこれ？
結希
あ、！それ！
Sちゃんのカバンの中に入って居た
結希
あったー！
Sちゃん
なんかSちゃんの所に入ってた
先生2
なんで？
R君（6年）
でも落ちる音なんてしなかったよ
先生1
でもR君は見てたんでしょ？
R君（6年）
うん触ってた
見つけた時にはもうR君（1年）は帰ってた
結希
良かったぁ
結希
これびっくりするて
Yちゃん
良かったね
結希
これ心臓に悪いて
Sちゃん
なんでSちゃんの中に入ってたんやろ
Yちゃん
怖っ！
結希
でもSちゃんがこんなん出来るはず無いやん
Sちゃん
うん
Sちゃんと一緒に教室交流に行って居た
結希
怖！
結希
じゃみんなで帰ろ
Sちゃん
うん！
Yちゃん
うん！
結希
先生ババイ！
先生1
ババイ！
結希
はいこれが俺の鍵がパクられた話でした！
結希
バイバイ！
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