S部下×M上司

俺は月皇瑞稀(つきがみみずき)、23歳。

普通のサラリーマンだ。

この人は神崎綾斗(かんざきあやと)、 俺の上司だ。

俺より6歳年上だ。

神崎さんに怒られてから俺は、自分の仕事に集中する。

すると、神崎さんが何かを思い出したように口を開いた。

〜居酒屋〜

部屋は個室で座敷だった。

神崎さんはメニュー表を見ながら迷っている俺を阻止するように、声をかける。

そうしてビールが運ばれてきた。

俺はビールを勢いよく喉に流し込んだ。

そしてどんどんビールを飲む。

飲んでいくうちに、どんどん眠気に襲われてきた。

神崎さん、めちゃくちゃ酔ってる？！？

こんなに酔ってるなんて…とてもレアだ。

俺はすぐさま立ち上がる。

そして神崎さんはフラフラしながら俺に近づいてくる。

すると神崎さんは俺の耳元でこう囁いた。

俺は一瞬ビクッとなり、顔が熱くなるのが分かった。

そう思っているうちに神崎さんの顔がどんどん近づいてくる。

ピキッッ

ここで俺の何かが切れた。

ドンッッ

そう言って俺は神崎さんにキスをした。

どんどん深めていく。

神崎さんが色っぽい声を漏らす。

それが可愛くて、つい何度も角度を変えながらキスをした。

神崎さんはシャツのボタンを外しながら言った。

皆様お久しぶりです!! 「ささき」と申します🙇‍♀️

前作はとても投稿頻度が悪くて本当に申し訳ないです😭🙏

今作はできるだけ早めに投稿しようと思っているのですが、また遅れてしまった場合には気長に待って頂けるととても嬉しいです😿

本当にごめんなさい💦

そして新連載 「S部下×M上司」 かいてみました…!!

いつもと違った形のものだと思いますが楽しんでいただけると嬉しいです✨️

next ♡500〜