コメント
2件
うぅ、( ;∀;) 泣ける、、泣けすぎる、、 アンチ、、絶対許さん💢 これがもし本当にあったらもう生きていけないわ、、、
あの日は 、たしか冬から春にかけての少し肌寒い日だった
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手を繋いで …
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ありがとう
カチカチ ... カチ
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日に日に増えているアンチ
コメント欄は4分の1はアンチなんじゃないかって思うほど
DMでも心配の声が届く 、
もういっそ活動休止でもいいが 、東京ドームに立つためには そんなこと出来ない
コンコンコン
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ほとけも自分の部屋に戻ってまた1人になる 、
ここだけの秘密だが 、俺は軽度のうつ状態にある
そんなに症状は出ていないけれど 、精神的にはもう限界だ
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なんでこう思ったのかは分からない
だけど 、なんとなく 、海に行きたくなった
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車で1時間 、まぁまぁかかるが今日はいいだろう
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今となっては懐かしい思い出だ
活動初期の頃 、仕事と活動の両立がきつくなっていて
さらにはアンチもいた 、最悪な状況だった
でもここまでやってこれたのは 、メンバーと
ほとけのおかげだろう
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ないこ
ないこ
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ないこ
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ないこ
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ないこ
ないこ
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ないこ
ないこ
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ないこ
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そんなことがあった数ヶ月後 、
俺はまだ活動しとった
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ベルーナドームもあと1週間ほどといった時だった
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「ここのところの歌い方めっちゃいい!!」
「下手すぎ」
「こういう系統も合うとかいふくん天才…??」
「登録者稼ぎか?」
「きも」
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「いふくん!ベルーナドーム絶っ対行くからね! めっっちゃ楽しみにしてる!!」
「活動辞めたら?わざわざDMしてやったんだからやめろ」
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「お前といふって付き合ってるんだろ?こっちは色々情報あって確信なんだよ、リスナーに悪いとは思わねぇの?まぁ、俺はリスナーじゃねぇけどな このことは証拠と共にツイートするから」
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そういわれてXをみてみると 、
「いれいす終わったな」
「リスナーかわいそ」
「ふつーにおかしいメンバー同士て付き合うなんて」
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電話をかけた
ないこ
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ないこ
ないこ
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ないこ
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ないこ
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ないこ
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ないこ
ないこ
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ないこ
ないこ
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ないこ
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ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
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俺は息を整えて配信をつけた
モブ
モブ
モブ
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リスナー
リスナー
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モブ
リスナー
モブ
リスナー
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この配信は 、同接8万人をゆうに超え 、歌い手界隈もっとも酷い炎上となった
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それから 、少し経つと1万5千人まで同接は減った
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リスナー
リスナー
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リスナー
リスナー
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リスナー
リスナー
リスナー
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リスナー
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リスナー
リスナー
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リスナー
リスナー
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リスナー
リスナー
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リスナー
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リスナー
リスナー
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リスナー
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リスナー
リスナー
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リスナー
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リスナー
リスナー
リスナー
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リスナー
リスナー
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リスナー
リスナー
リスナー
リスナー
リスナー
リスナー
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少しほとけに意地悪したくなってミュートした
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リスナー
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If
If
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よろしくお願いします!
リスナー
リスナー
リスナー
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リスナー
リスナー
If
リスナー
リスナー
リスナー
この配信は 、さっきも言った通り8万人をゆうに超え
歌い手界隈でもっとも酷く 、大きな炎上だったが
リスナーの理解力と 、俺たちへの思いがさらに分かった配信だった
けれど
ここで幕が閉じると思っていたが
現実は 、そう甘くないようだった
If
1、2ヶ月だってもいまだにすこし収まっていなかった
今は俺とほとけどちらもYouTubeの更新は止めていて 、
Xだけすこしツイートをしている 、半休止状態だ
公式の動画にもながらくは出ていない
ゲリラで配信を2人ですることは少しだけあったが
それも最近はなくなってきている
どちらも精神的にきつく 、俺は鬱病が悪化した
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ほとけは前も泣き虫だったがさらに泣くようになった
If
また写真が出ると厄介だからとここ1ヶ月は外に出ていない …
まぁこの精神状態はこれにもあるだろう
If
また1ヶ月たったころ 、
ほとけから …
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1番聞きたくない言葉だった
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-hotoke-
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If
正直 、俺も死にたかった
あの炎上のせいで数日後に控えていたベルーナドームは中止
そこからいれいすのライブやコラボの話もまったく来なくなった
全部 、俺たちの炎上のせいだ
If
If
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If
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その言葉は 、5文字で表せないくらい深い 、辛い 、気持ちが込められていた
多分 、一緒に死ぬかって言ってくれてるんだと思う …
昔からいふくんは辛い時 、死にたい時はよく海に行ってた
だから 、いふくんにとって"ウミ"はみんなの思ってる"海"とは違う
それをわかっている僕は
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こう答えた
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あの笑顔は 、いままでに見たことの無いくらい
嘘の笑顔で 、辛く 、何かもかもを捨てたような笑顔だった
移動中は何も話さなかった
でも決心していることは同じなことを感じさせる雰囲気だった
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If
If
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君がこう聞いてきた
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君のその笑顔は 、幸せそうな 、全てを諦めて吹っ切れたような笑顔だった
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If
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「いふ民、いれりす、いれいすメンバーいつもありがとうな」
「いむっこ、いれりす、いれいすメンバー大好きだよ また逢える日まで」
If
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If
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If
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If
君は何回も 、同じことを聞く
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さっきよりも暗い顔でそう答えた
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ないこ「まろ、帰ってきて、絶対お願い」
ないこ「ほとけっち、帰ってきて、明日も逢うから」
悠佑「考え直せ」「なぁ」
悠佑「俺も大好きやから」「考え直せや」
初兎「まろちゃん…?そういうことやんな」 「考え直してや、メンバー誰一人かけて欲しくないねん」
初兎「いままでいむしょーで頑張ってきたやん」 「考え直してや!いむくん居なくなったら俺どうしたらええ…?」
りうら「なにあのポスト、おねがいだから行かないで」
りうら「ほとけっち!!まろと一緒にいるんでしょ!」 「2人とも帰ってきてよ」
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If
ごめんな 、もうこの決心は変えられへんねん
みんな 、ごめんね最後まで迷惑かけて
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海の中は寒くて 、でも綺麗だった
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最後にほとけと抱きしめあった …
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あぁもうそろそろ酸素なくなって死ぬな
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やば意識ふらふらしてきた
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これが俺たちの最後の会話だった
最後まで大好きな人と一緒で嬉しかった
大好き … ありがとう
アナウンサー
アナウンサー
アナウンサー
アナウンサー
アナウンサー
アナウンサー
アナウンサー