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ﾕｾ宅の派生神高男子まとめ

第50話 - ﾕｾ宅の派生冬弥の設定。(ﾁﾙﾚｺトウヤ)

2022年12月26日

#ﾕｾ宅の派生神高男子設定

DI:Verse Toya

ﾕｾ

ﾕｾ宅の派生冬弥の設定。

トウヤ(目を盗む能力)

トウヤ(16歳)

派生冬弥というより、楽曲『チルドレンレコード』のカゲプロ冬弥。

本名は青柳冬弥。

能力は『目を盗む』能力。

実は……“1回死んでいる”。

10年前に、イジメを受けていた。

その悲しみをよく一緒に遊んでた子ネコに話してた。

ある日の大雨で増水した川に、子ネコを投げ込まれてしまい、

その子ネコを助けるためにトウヤも川に飛び込んだ。

だが、子ネコと共に“溺れ死んで”しまう。

その時に、赤い目をした大きな黒蛇に子ネコと共に呑み込まれ、

気付いたらトウヤは溺れ死んでしまった子ネコと共に謎の場所にいた。

その場所で『女王』と呼ばれてる存在に『目を盗む蛇』を埋め込まれ、そのまま現実世界に帰って来ていた。

帰って来ていたが、一緒に呑み込まれた子ネコは居なかった。

“目を欺く能力”を持ってるアキトと“目を隠す能力”を持ってるアンと同じ孤児院で育った幼馴染。

トウヤ(目を盗む能力)

トウヤの『目を盗む能力』の説明。

目を盗む能力は、対象の情報を読み取る能力。

この能力が『“弱く発動してる時”』は、対象の『思ってる事、考えてる事』が読み取れる。

この能力が『“強く発動してる時”』は、対象の『記憶、過去』が読み取れる。

だが、トウヤ本人は…「意思疎通もせずに、人の心を読み取る嫌な能力だ…。」と言って、この能力を使うことを嫌ってるので、いつもフードを目深く被ってる。

……が、いざと言う時は『目を盗む能力』を使う。

能力を使う時は、両目の瞳孔が蛇のように細くなり、瞳の色か赤くなる。