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数年前
王妃
王妃
ほとけ
王妃
王妃
王様
王様
王妃
王妃
王妃
王妃
王妃
王様
王妃
王妃
王様
王妃
王様
みさき!
そうだった
僕の母上の名前は
みさきだった
みんなから愛されて
みんなから尊敬されていた
僕も母上を慕っていた
、、、でも
あの日僕はそんな母上を
殺してしまった
僕は逃げることしか出来なかった
逃げて逃げて逃げ続けて
臆病で
結局また
人を殺した
僕は、ほんとにここにいてもいいのかな
僕は、
本当は男じゃない
王子じゃない
だって僕は
本当は公爵令嬢だもん
公爵令嬢で
聖女なんだ
でも
母上は、僕がドレスを着たくないと言ったら
王妃
なんて
ずっと僕を思ってくれた
そういえば最後あんなことも言ってたな
あなたは何も悪くない
あなたの心にそう刻ませておくわ
そして魔法も一時期は抑えられるようにしてあるから
だから
もう悔やんだりしないで
ほとけのなまえ
ちゃんとした意味があるから
見つけてね
イム、あなたは聖女として生まれたけど聖女に囚われないで自由に生きなさい。あなたの名前は、ほとけいむ王子でもなんでもないほとけ世界で1番可愛い私の娘
ほとけ
ほとけ
でも母上、ごめんなさい
その約束はできないな
僕はもう自分を責めることしかない
それ以外自分の生きてていい理由が見つからないんだ
ごめんなさい
、、、母上
もしお願いが叶うのであれば
れるちを、
生き返らせてもいいでしょうか
そうすれば僕の寿命は
少なからずとも5年は減るでしょう
、、、
でも
母上ならこういうでしょう
私が止めてもあなたは止まることがない
だから何を言っても私は、否定はしない
自分が望んだことならしなさい
ってね
ほとけ
ほとけ
ほとけ