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月明かりの綺麗な夜だった。
息が上がる
あいつはどこいったんや!?..
部屋にもいない、
庭にも居ない…
保科 宗四郎
家中走り回る
その時、ふと人影が見えた
保科 宗四郎
藍利
彼女は、大きなリックを抱えていた
保科 宗四郎
藍利
藍利
保科 宗四郎
保科 宗四郎
藍利
保科 宗四郎
藍利
藍利
待ってや…
行かんといてや、
頼むから‼︎
保科 宗四郎
手を伸ばしたけど 届かんかった…
それより先に走り出しよった
追いかけても追いつかん
そういやあいつ無駄に足だけは 早いんやったなぁ、
あっと言う間に視界から消えた
行かんといてって言うたやん…
待ってや…
保科 宗四郎
手に伸ばした先は自室の天井だった
保科 宗四郎
だいぶ昔の夢見たなぁ…
保科 宗四郎
僕の妹 5年ほど前から家出したっきり 行方のわからない妹 防衛隊にいるんやろうけど見つからへん
今あいつは何処に居るんやろうか
☀️)キラーン⭐︎
藍利
私は、第一部隊所属小隊長の皇 藍利
得意な武器は剣
絶賛家出中の親不孝者です。
長谷川 エイジ
藍利
出勤後すぐに仕事を言い渡される。
我らが第一部隊隊長の隊長室の前にて
藍利
隊長室の扉を勢いよく開け、鳴海弦を叩き起こす
これが最近の私の仕事の内の一つ
鳴海弦
藍利
鳴海弦
藍利
長谷川 エイジ
A,鳴海隊長のお気に入りだから
長谷川 エイジ
藍利
藍利
長谷川 エイジ
藍利
藍利
早速身バレの危機が訪れそうです…