テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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宮双子の姉はバレーの化け物らしい。

第14話 - 懐かしい。

2025年02月04日

#ハイキュー

#夢小説

#稲荷崎

朧月

ドーモ朧月です。

朧月

お腹痛くて調子出ないよ、はは！

薫

休めやー。

朧月

けど、此処からのシチュ結構
纏まって来たから忘れない内に
下書きだけでも進めたいんだよ！

薫

んぁー‥‥頑張れぃ。

朧月

じゃ！スタートっ。

北

ほんじゃ、薫は少し
待っといてくれるか。

薫

おん、じゃ其の間、
コレ読んどるな〜。
（　業務の書かれた紙

北

おん。他のヤツは練習始め。
‥‥侑と治は来ぃや。

侑

あっ、は、はい！
（　たっ

治

何ですか、？
（　ん

銀島

尾白さん！
俺のトス打って貰えませんか！

尾白

お？良ぇよー

赤木

じゃ俺が拾うー！

大耳

其れ宣言するもんやないわ。

薫

お、やるんかな？
（　壁寄

薫

（　見ながら確認しよ~‥‥

薫

はぁ〜‥‥部活って感じすんな、
なーんか心地良ぇ‥‥
（　ほわ

心地良くて懐かしい音が体育館で弾かれては、響く。ポケッとして仕舞うが目がボールと其れに動く皆を自然と追う。

銀島

行きますよ〜！
（　ふわ

尾白

‥‥ふんっ！
（　バシッ

大耳

‥ん゛っ！
（　ブロック跳

赤木

甘いで、ッ！
（　上

尾白

ぬ、流石やな路成！

赤木

ふ、へっへーん、当然やろ！
けど銀も良いトスしとった、
侑に比べたら未だ〃かもやけど
上手かったな！

尾白

せやな、ナイストスやで。

銀島

は、有り難う御座いますー！
侑には届かんくても精度
上げて損は有らへん思て。

尾白

おーし、もう１回やるか！

銀島

やりますッ！

赤木

じゃあもう１回拾うわ！

大耳

其れ言ったら絶対拾うん
ほんま凄いよな。

尾白

路成はそー言うとこ有るわな。

赤木

褒めても何も出んよ〜。
レシーブしかせんよ〜。
（　けら

銀島

ん、行きますよぉー！

薫

‥‥すご。

角名

‥‥ねえ、薫さん。
（　つん

薫

うわ、何？！
って倫か‥‥練習せぇよ！

角名

んは、面白い反応するね。
今は休憩だよ。

薫

あッそ‥‥んで、何。
（　んげ

角名

ポジ何処だったのー。

薫

え、あぁ‥‥セッター‥‥やけど。

角名

へぇ、侑と一緒なんだ。

薫

‥‥せやね、最近はボールにすら
触れてへんから、俺なんかより
侑の方が余っ程、上手いと思う。

角名

‥‥んね、トス上げてよ。

薫

え？

角名

だからトスだってば。
俺、本当はミドルやってるけど
結構スパイクも得意なの。

薫

エー、意外。
サボり魔ッぽそうなのに‥‥

角名

どストレートに酷いね。
（　笑

薫

‥‥そぉか？
ま、出来るのは今度かなァ。
マネ業を把握すんのが目的だし
着替えてへんし。

角名

そッか、じゃー今度ね。
（　ん

薫

おん、出来たらな~。
（　に

侑

ほんで、どうされました？

北

薫にマネージャーとして
やって貰う事、御前等が彼奴に
教えてくれへんか。

北

彼奴に紙は渡しとる、
其れに沿って教え。‥‥

侑

！

北

嫌なら断っ‥‥

治

やります。

侑

やります〜！

北

‥‥俗に言う、シスコンって
やつか？

侑

ちょ北さん？！

治

‥‥ぶふっ。
（　笑

北

‥‥‥‥
（　む

北

ほんじゃ、宜しゅうな。
終わり次第、御前等も練習や。
（　ひら

宮兄弟

はい！

角名

───。

薫

─────。

侑

何か角名と話しとったな。

治

‥‥

侑

ま、良ぇか。
（　息吸

侑

おーい、姉ちゃーーーん！

薫

うっさいわ、そんな遠くでも
無いから叫ぶな。

侑

へへ、ごめん。

治

姉ちゃん其れ。
（　紙　指差

薫

ん、あぁそうやったな。

薫

‥‥とりま、ボトル‥‥とタオルの
場所教えてー。

侑

ん、じゃ行こ！

侑

‥‥な、雨降っとる、？
（　外

薫

あぁ、雷雨らしいなぁ。

侑

え゛ッ。

治

ほんま？傘‥‥

薫

あ、確か御前等の下駄箱に
折り畳み突っ込んどいた。

侑

お、姉ちゃん流石や！

治

有り難うな。

薫

んは、どーいたしまして！

侑

あ、此処〃。
（　立止

薫

んァ、給湯室なんか。
（　ひょい

給湯室

薫

せッま。
御前等が来たら俺が潰れるから
外で指示せぇ！

侑

ッ~、其処！
棚の上に有る白い籠！
其れにボトル入っとる！
（　外から

薫

何で態々此処に置くねん‥‥高ッ‥‥！

薫

‥‥ふんっ！
（　飛跳

薫

取れたッ！

治

‥‥姉ちゃん、飛ぶ力
衰えてへんやん。

薫

えー之位は普通やない？

治

そぉか？

薫

おん。

侑

いや姉ちゃん普通の人よりは
ジャンプ力有ると思うで。

薫

まぁ‥‥今と成っては使わんし。
‥‥名前無いし予備のやつ？

侑

今回は先に北さんが準備
してくれはったみたいやで。

薫

あー、案内して貰ってたら
作る時間足りないもんな。
信介ってば流石〜。
（　ん、と戻

薫

さ、今度はタオルやな。
‥‥御前等、早く出んかい！
（　押

侑

んわ、押さんといてくれ！
サムもはよ出て！

治

ハーイ。
（　出

侑

とは言っても‥‥

薫

んァ？

治

‥‥タオルは部室なんよな。

薫

ェ、そーなの？

治

おん。

侑

ま、基本的に俺等は自分で
自分の持ってくしなぁ~。

治

あ、ボトルみたいにタオルも
予備が有ッたよな。
特に夏場は、めっちゃ使うから。

薫

‥‥又、高い所に有りソウ。

侑

‥‥ロッカーの上。

薫

ほらモ〜！！
（　んむ

治

ま、まぁ〃‥‥

侑

じゃタオルは飛ばして、
次は何やろ。

薫

えーっとネ‥‥部誌？

侑

結局部室行くやつやん。

治

ほいじゃ、行こか。

薫

おーん。

バレー部　部室

薫

彼処がタオルね、ふん〃‥‥

治

ほい、部誌。

侑

確か北さんが纏めてたんよな。

薫

（　ぺら

薫

くそ綺麗やん、俺こんな風に
書けっかなァ。
（　けら

とは言いつつ俺は一応‥‥ 元・女バレのキャプテンしとった。自分で言うのも変な話だが周りは良く見れる方だと思う。

侑

まぁ‥‥今日までは北さんが
書くやろ。別に綺麗とかは
気にせんで良いんとちゃう？

治

ツムだけには言われたない。
ノート何時も汚い癖に。

薫

うん、見たけど侑のは流石に
何で自分でも理解出来てんのか
理解出来へん。

侑

何で見たん！！

薫

‥‥内緒に決まっとるやろ。

侑

んぬぬ‥‥！

治

北さんに言われてないだけ
未だマシやろ。

侑

た、確かに‥‥

薫

ぶはっ。　笑

薫

（　定期的にする忘れ物で
　　見ただけやけどな。

薫

ほいじゃま‥‥之位っぽいな。
体育館戻るで。

宮兄弟

はーい。

朧月

切りの良い所は何処？！

朧月

取り敢えず今回は此処まで！

朧月

俺さ、文系だったから
体育系の部活どんななのか
分かんないんだよね。
（　白目

薫

勘で良ぇよ、
二次創作とか自由やもん。

朧月

其れは、そうか！

朧月

あぁ後、１個御免ね！
允との話！数話で始まります！

朧月

視点を変えて何が有ったかの経緯を
書くのは苦手なのでしないかな‥‥

薫

允‥‥ほんま何が有ったん。

朧月

其れはお楽しみですわ。

朧月

其れじゃ又ね〜！

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朧月

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