【#稲荷崎】の小説一覧

#　隣 の 席 の 子 , メ ロ す ぎ る .

2 年 の 春 .
隣 の 席 に な っ た 背 の 高 い 男 の 子 .

「　俺 は 好 き や で , 綾 瀬 の こ と　」


〝　メ ロ メ ロ に な る ほ ど 格 好 良 い　〟


そ ん な 稲 荷 崎 7 番 く ん に 初 恋 奪 わ れ て し ま い ま し た

北さんの妹は稲荷崎高校でぶりっ子マネしてます！

｢「じゃーんけんぽん！」｣

「あー、負けたぁ！」

「あははw、ざーこ！」

「…罰ゲームでさ───！！」

「そんなぁ！！！」

奇跡の歌声

奇跡の歌声を持つ少女

彼女は前世の記憶があった。
それは遠い昔の戦時時代、彼女が初めて愛した人との愛おしくも悲しい記憶。

彼女は、その彼が誰だか思い出せずにいた。
名前や顔、声も、大切なことを沢山忘れてしまった。


あの日、あの時
この歌声を綺麗だと言ってくれた彼を＿＿

大切な人を思い出すための、最上級の恋愛物語。


この歌声と、記憶と、貴方がくれたミサンガと共に
必ず思い出す。
そして伝えたい。
あの時言えなかった、今も変わらぬこの気持ちを。

たとえ貴方が、私を覚えていなくとも＿＿





※参考、パクリNG

稲荷崎の双子は、神様です