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※注意 ・♥️♠️→→→→(←)監 ・男装監督生 ・監督生受け ・グリムが親分してる(?)
OKな人はそのまま進んでください!
オンボロ寮へと向かう途中に歩いているとビュウッと強く吹く風に身体を震わせた。マフラーをしているのに鼻と耳が冷たくなっている気がする。
監督生(ユウ)
エース
デュース
監督生(ユウ)
エ、デュ『お前が寒がりなだけだろ。』
監督生(ユウ)
監督生(ユウ)
デュース
エース
デュース
監督生(ユウ)
二人の会話が面白くてあははと笑っていると、カーディガンの中から声が聞こえた。
グリム
エース
デュース
監督生(ユウ)
グリムをカーディガン越しにトントンと軽く叩けば、直ぐにグリムは夢の中へ戻って行った。
監督生(ユウ)
エース
デュース
監督生(ユウ)
監督生(ユウ)
デュース
監督生(ユウ)
そんな感じとは?と僕は首を傾げる。
エース
監督生(ユウ)
監督生(ユウ)
デュース
監督生(ユウ)
エース
デュース
監督生(ユウ)
明らかに何かがある態度だ。はっきり言ってくれれば良いのに…。少しだけ胸がズキっとした。
グリム
監督生(ユウ)
監督生(ユウ)
グリム
エース
デュース
グリムは悪戯っぽく笑いながら、じゃあオレ様は寝るんだゾと言ってまた夢の中へ戻ってしまった。
監督生(ユウ)
エース
デュース
監督生(ユウ)
監督生(ユウ)
僕は笑いを堪えきれなくなり、盛大に笑ってしまった。しかしハッと我に返り周りをキョロキョロ見渡して人がいない事を確認した。
エース
デュース
監督生(ユウ)
エース
デュース
エース
二人の頬は少しピンクに火照っていた。
監督生(ユウ)
監督生(ユウ)
エース
デュース
監督生(ユウ)
エース
デュース
監督生(ユウ)
エース
監督生(ユウ)
エース
右からエース、僕、デュースの順で手を繋いでいる。エースとデュースはいまいち状況を把握できていないようだった。
監督生(ユウ)
エース
デュース
監督生(ユウ)
エース
エースはキレながらツッコミをしていた。
監督生(ユウ)
監督生(ユウ)
エース
デュース
デュース
エース
監督生(ユウ)
僕たち三人きっと耳が真っ赤だろうな。それは寒さでなのかそれとも別の何かでなのか。
今はまだ気づかないでいよう。 この関係にヒビが入らないようにね。
主のお話コーナー 最後の方なんか雑になっちゃった。 こういう内容にしたかった↓↓↓ エースとデュースは監督生の事が好きでグリムに嫉妬→監督生は嫉妬された事によりマブが自分に好意を向けていることに気づく→でも監督生はまだマブの関係でいたい→だから二人の好意を気づかないフリをした。 って感じ!
でもそうするとグリムが監督生に鈍感だって言っていたことの辻褄が合わなくなるのでそこまで考えずに頭を空っぽにして読んだ方がいいかもしれません…
最初の話がこれでいいのかなとは思うんですけど、悩みに悩んだ結果がこれなので投稿してみようと思います! では次回もまた会いましょう!