あのときに君がいたから

パクリ✖ 似たような作品があってもパクリではありません、

ご本人様に関係ありません

結局天国には行けなかった、、

ま、でもいっか、

〇〇くん！

〇〇ちゃん！！

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小さい子供の声が聞こえる

特に何も思わない、、普段だったら、

今は羨ましいような、羨ましくないような、

なんか分からないけど虚しさに包まれる

なんでだ？見てると胸がいてーな笑

俺は此処にいるべきじゃない、そう言われてる感じ、、

ダッダッダッ

逃げる

嫌なことがあったらすぐ目をそらし、逃げ出す

俺は､､臆病だ

寂しさを忘れるために

満たされない「何か」を満たすために、

そこら辺の女を適当に抱いた、

俺に価値があるのは顔と体だけ、

どっかの付き合った女は

なーんて言われてもね、、

そう言った時の女の

悔しそうに歯を食いしばって顔を真っ赤にした顔は忘れられねぇ笑

図星だったんだろ？笑

でも、、俺の中にある満たされない「何か」は満たされないままで、、、

俺がホントに見た目以外価値がないのは本当､､

俺も図星だったな、、笑

リハビリも中々上手くいってる、、！

いつか！いつか！

いつか！「普通の人」になれるんじゃないか、、!?

健康で

学校にも行けて

友達もいて、、！

そんな、「普通」な人になれる、、！

手を強く握る、

もっと、、！頑張らないと、、！

ふと、外の景色を見る

走ってる人

つい、嫉妬してしまう

友達と話してる人

止まらない、嫉妬が、、

オシャレしてる人

やばい…泣きそう、、

でも嫉妬は止まらない、

お店に行く人

止まらない、涙、

一度泣き始めると涙はもう、止まってはくれない、

ガラガラガラ

まって、そうじゃん、俺もべつに1人じゃないじゃん、、こいつらがいるじゃん、、バカだな、俺

あぁ、俺はいい奴らに恵まれたな

俺の事を真っ先に心配してくれるやつら…

これ以上にいい友達いねえじゃん‥…

こいつらと友達になれて本当に…！

本当に

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