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今はお昼の時間。 全校生徒がお弁当や購買で買ったり、食堂で買ったりしている。 私はお昼の時間毎日るなと一緒に食べるんだ。
ここは食堂。 私達はお弁当を持ってきて食べているけれど。
るなにはさっきあの黒王子に告白されたことを言ったらものすごく驚いている様子で。 周りに人も沢山いるしるな以外の人にはなるべくバレたくない。
だから必死に言葉を遮ったんだけど。。 やっぱり驚くよね。 私とあの人気者な彼が付き合うなんてだれも思っていないだろう。
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ニヤニヤしながら言ってくるけれど、私には、好きな人がいるんだし。 接点何てある訳ない。
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そう。私の好きな人はゆあん。 あの事件の頃からより優しくしてくれたり守ってくれたりしてくれるゆあんが好きになった。
何年間か片思い中。。 多分この恋は叶わないと思うけど、、、
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突然の好きな人の登場に、さっきの話が聞かれていないか心配になる。 るなも来るとは思っていなかったのか驚いている。 にしても…タイミングが悪すぎる、、
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るなも何とか理由を付けて誤魔化してくれた。
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ゆあんが去った後私達は安堵の息を吐く。 本当びっくりしたぁ… 心臓に悪すぎるよ!
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思わぬ事を言われてドキッとする。 聞かれてたらもうこの世の終わり、、
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そうやっていつも困ってるときは元気付けて褒め尽くしてくれるるな。 良い親友を持ったなと改めて実感した。
お昼の時間が終わり、あっという間に時間が過ぎていった。
時間が経ち、放課後になってしまった。 私はるなと帰ろうとるなのクラスへ移動しようとした時。 聞いたことがあるような声が私の名前を呼んだ。
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突然の彼の登場にクラス中が騒めく。 何で黒王子がいるの〜〜〜〜! 彼氏彼女という関係でも関わらなくていいって言ってなかったっけ?
なぜわざわざ目立つような事をするんだ…、、! クラスの女子たちも私を見て驚いた顔をしている。 皆開いた口が塞がらないというような状況。。
やっぱりこの人は苦手だ。。 明日から地獄の始まりだ。 ゆあんも不思議そうにこちらを見ているし。私終わったじゃん
とりあえず、何の用かを聞くために廊下へ移動した。 途中から周りの目もすごかったけれど何とか廊下まで行った。
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彼は涼しい顔で言ってくるけれど、そんな場合じゃない! というか関わらないでいいって言ったのだれ!?
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いやいや気にせずにいられないんですど!!! この状況で落ち着いてられるかっ!
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もうこの人ダメだ。 何を言っても駄目なタイプ。。
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前の事件みたいになるかもしれない。 そんなのもううんざりだ。 この人本当苦手。 どんなにしつこく言われても断れば良かった
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その時、るなが私の元に駆け寄ってきた。。 もしかして私が迎えに行くの遅いから来ちゃったのかな。
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ちょっと勘違いしてない!??? 逆にるなが来て助かったんだけれども…
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そして手首を掴まれ、何処かへ行こうとする。 私はるなに助けてって心の中で思ったけど、るなは興奮している様子だった。 だって終いにるなは…
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とニヤニヤしながら言ってきたのであった。
そして私はそのまま下駄箱まで連れていかれる羽目に。
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突然そんな質問をされた。 ええっ、正直この人の事は好きじゃないけどこういう時ってどう対応すればいいのか分からないよ…💦
私がモジモジしていると彼は…
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何て言われて、彼の腕の中に閉じ込められた。。
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心臓が口から飛び出そうなくらいドキドキしてる。 だって男の子にハグされたこととか無いんだもんっ、!
好きじゃなくても、イケメンでいつも騒がれている彼にこんな事されたら意識しないではいられないよ…!!
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彼は何事も無かったかのように先に歩き出した。。 でも私は未だに顔が熱かった。
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私よりか背が高いせいか歩幅も彼の方が大きい。 だから私は隣を歩くのに必死だった。
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彼は短く返事をして、止まってくれた。
そして彼は再び歩き続ける。 他の下校中の女子たちの視線が痛い。 まるで前にタイムスリップしたかの様だった。
あちこちから色々な声が聞こえて怖い。 怖くて手が震える。
<うりくん、女嫌いなのに隣に女の子いるよ!
<勝手にあの女が着いてきてるだけじゃね?
<私よりか可愛くないのに…
<めっちゃ地味な子が隣に立ってる笑 なら私でも全然いけんじゃね?
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すると彼がクルリと振り向き、何処かへ向かう。 門から全く逆方向なのに。
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彼に話しかけても返事は無い。 けど、彼が歩いた先は先程私の悪口を言っていた女子達。
何か用があるのかな…? 私はあんまり首突っ込まない方がいいだろうから、後ろに下がっておこう。
すると彼が口を開いた。
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え…?? 黒田も聞いてたの…? 私は衝撃すぎて、開いた口が塞がらない。
でも彼は踵を返すと、私に寄ってくる。
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彼は私の顔を覗き込みながら言う。
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黒田って意外と優しいところあるんだ。。 黒田といると何故か初恋の人を思い出してしまう。 顔と名前は分からない初恋相手。
もう小5の時のことなのに、未だに忘れられない。。 今初恋の子はどうしているんだろうって考えてしまっている自分がいた。
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やっぱり、黒田は冷たいところがあって何考えているか分からなくて不思議なところもあるけど、実は優しいんだ。
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私は笑顔で、答える。 すると彼は何故か顔を赤くした。
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急に黙り込んでしまった彼に思わず声を掛ける。
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少し不思議に思いながらもさっきのことを思い出し、言わなきゃいけない事を思い出した。
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そう。この言葉。 彼が私の陰口を言っていることを気付いてくれてわざわざ注意してくれたんだ。
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久しぶりに男の子とこういうふざけたような会話で笑うことが出来たかもしれない。 今までゆあん以外男子とは関わることを一切辞めていたから。
すると黒田が口を開いた。
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…え?
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名前で呼ぶとかハードル高すぎるよ〜〜〜! だってまだ付き合って1日も経過してないんだし、名前で呼ぶのは残り1〜2週間の時じゃない!?私の感覚がおかしいのか?
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いやそういう訳じゃないです。 何で分かってくれないんだ…! 私は横に首を振る。
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絶対これ言わせようとしてるよね…!???? これ強制的に言わなきゃ行けない空気が流れているんですが…!!!
彼氏って…、、人がいるのに、あんまり言わないでよっ、! もうこれは言わなきゃだめだ、、。
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呼んだ瞬間顔がぶわぁ〜って赤くなるのが分かった。
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ギュッ
ひ、、ひええええええ、、、! 手、手、繋がれちゃった!? どうしよ、、心臓持たないかも…
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私走るの苦手なんですけど…、、!
それから私とうりは、校庭を駆け抜けた。。
〜次回予告〜
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突然現れた、彼に、うりとの関係を聞かれてしまい…!? そして…?
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終いには、のあが好きなゆあんに、見られたくなかった、うりとあのハグの瞬間も見られてしまっていて…!?
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うりの独占欲も増し、1人、新しい人物が出てくる第3話もお楽しみに!!