コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
みゆみゆ
元々私は2月に生まれる予定だった
2つ違いのお兄ちゃんは1月に生まれた
でもおかあさんは12月にお腹の痛みがでた
お母さんは急ぎ、救急車に運ばれていった
お母さんがいうにはふたりとも命があぶなく、もし救急隊員さんががんばってくれたから生きているんだよっと言っていた
私は生きていて良かった、と思った
それから、保育園では友達、そらちゃんのお陰でいろいろ話せるようになった
そらちゃんは私の手を引いてくれた
おじいちゃんとは段々と話せるようになり、ねこ(メルちゃん)といっしょにおままごとをしたりパズルをしたりした
楽しかった
おじいちゃんはもとほたかずしというところをやっていた
料理が美味かった
でも
おじいちゃんは足をきることになった
病気を取り除くために
おじいちゃんはがんだった
それでもわたしたちのためにがんばってくれた
小学一年生になりそうなとき、ランドセルを背負っている姿をみせたいこう、おじいちゃんは入院した、一緒にすいかをたべた、でも小学一年生になったとき、学校までおじいちゃんが死んでしまったことがつたえられた
おじいちゃんとはもっとたくさん話したかった
もっと私達をみてほしかった
おじいちゃん…ポロポロッ…おじいちゃん…ポロポロッ…なんで小さい頃は泣かなかったのだろう
なんで…
そしてまた私は思う、死んだら天国へいけるのかなぁ?
…これが小学一年生までの出来事