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赤、桃が登場します 注意事項はprologueへ
季節は春
たくさんの妖精たちがいる中でも春の妖精たちは心を踊らせている
桜の妖精(桃)
春の妖精さん達
春の妖精さん達
春の妖精さん達
春の妖精さん達
春の妖精さん達
桜の妖精(桃)
桜の妖精(桃)
桜が言い放ったその一言でさっきまで騒がしかった妖精たちが一気に静まり返る
しかも 驚くことに頭まで下げている
桜の妖精(桃)
桜の妖精(桃)
その言葉に続くように頭を下げたまま
春の妖精さん達
と声を揃えて挨拶をする
なぜ今来た人にそこまでするのか
この一部始終をみると不思議に思う人もいるだろう
ですが、この方こそが位の高いお人
そう
"太陽様"である
桜の妖精(桃)
太陽の妖精
太陽様が声を発するだけで精霊たちは歓喜の声を上げ、目を輝かせる
春の妖精さん達
春の妖精さん達
春の妖精さん達
春の妖精さん達
太陽様のことになると精霊たちはちょっぴり欲張りにもなるのかもしれません
太陽の妖精
太陽の妖精
太陽様はほんとに位の高い人かわからないくらい無邪気で単純である
桜の妖精(桃)
桜の妖精(桃)
春の妖精さん達
春の妖精さん達
春の妖精さん達
春の妖精さん達
春の妖精たちがここまで盛り上がるのには訳がある
その訳とは
太陽様と喋ることができるのは年に一回春が始まる時だけであるため
ですがリーダーは違います
太陽様が来てから数時間が経ち、春の妖精たちには一回帰ってもらった
桜の妖精(桃)
太陽の妖精
太陽の妖精
桜の妖精(桃)
リーダーには月一で報告会があり、一年に十二回会うことになる
だが、四六時中と言ってもいいほど一緒にいる人がいる
桜の妖精(桃)
太陽の妖精
太陽の妖精
桜の妖精(桃)
そう、空という太陽様のアシスタントのような存在
太陽の妖精
太陽の妖精
桜の妖精(桃)
太陽の妖精
桜の妖精(桃)
桜の妖精(桃)
太陽の妖精
太陽の妖精
空はおしゃべりな性格だ
それに比べて桜は
桜の妖精(桃)
返事はそっけないが双葉だけがぴょこぴょこと嬉しそうに跳ねている
ツンデレなのだ
太陽の妖精
太陽の妖精
桜の妖精(桃)
しかもちょっとのことで泣いてしまうし、
太陽の妖精
太陽の妖精
桜の妖精(桃)
太陽の妖精
太陽の妖精
太陽の妖精
桜の妖精(桃)
桜の妖精(桃)
桜の妖精(桃)
優しすぎる
太陽の妖精
太陽の妖精
太陽の妖精
桜の妖精(桃)
なのに自分のことには無関心
太陽の妖精
太陽の妖精
桜の妖精(桃)
太陽の妖精
桜の妖精(桃)
太陽の妖精
たまには息抜きしてもいいよね
次の日、2人は思い出を残すためにお花畑にいる
桜の妖精(桃)
桜の妖精(桃)
太陽の妖精
太陽の妖精
ここの妖精さんには一回席を外してもらう
桜の妖精(桃)
桜の妖精(桃)
桜の妖精(桃)
太陽の妖精
太陽の妖精
太陽の妖精
桜の妖精(桃)
呼び捨てとタメ語は桜にはハードルが高すぎたよう
太陽の妖精
桜の妖精(桃)
桜の妖精(桃)
タメ語ではいけるけど、呼び捨ては無理みたい
太陽の妖精
桜の妖精(桃)
太陽の妖精
桜の妖精(桃)
桜の妖精(桃)
シロツメクサでかんむりをつくる
太陽の妖精
太陽の妖精
桜の妖精(桃)
太陽の妖精
太陽の妖精
太陽の妖精
桜の妖精(桃)
桜の指さす先には、、、
太陽の妖精
うまいとは言えないが形は保っているシロツメクサのかんむりがある
桜の妖精(桃)
太陽の妖精
桜の妖精(桃)
太陽の妖精
やはり太陽様は単純であった
桜の妖精(桃)
太陽の妖精
桜の妖精(桃)
太陽の妖精
太陽の妖精
太陽の妖精
そう言われて気づく
桜は途中から敬語であった
桜の妖精(桃)
桜の妖精(桃)
太陽の妖精
桜の妖精(桃)
桜の妖精(桃)
太陽の妖精
桜の妖精(桃)
お互いにシロツメクサをプレゼントしあい"約束"を交わしたのだった
くく
くく
くく
くく
くく
くく
くく