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K
K
K
蒼
頭が動かない....
生徒に見られた???
嘘だろ??
しかもいつも話かけてくれる新入生の子
今までバレて居なかったのに.....
蒼
N
N
俺の彼氏は何を言っているんだ
彼女は俺らは付き合って居る事も
ゲイである事も知らないのに
蒼
N
蒼
これから生徒に醜態を見せるなんて
耐えられない
そう思い咄嗟に俺は叫んだ
K
N
いいものか!!!!
確かに見られるのは好きだが
生徒とに見られるのは話が違う
蒼
K
N
彼はそう言いながら再び腰を振り始める
見せてはいけない、聞かせてはいけない
そう思ったが本能には抗えず
きつく締めてしまう
K
K
声を抑えられず
自分の汚い喘ぎ声が美術室に響き渡る
見てもらうのが生徒だろがなんだろうが
もうそんな事はどうでもよかった
罪悪感なんて消え失せ
俺は生徒にこういった
K
言ってから後悔したものの
彼女は生き生きした声で言った
蒼
蒼
そう言いながら
彼女は僕の耳を舐めた
あまりにも気持ちよく
イってしまった
N
自分がどんなに情けないか
終わった後に込み上げて来る
犯罪を犯してしまった
そんな事を罪悪感に押し潰されていると
蒼
と彼女は言って部屋を出た
N
N
彼はそう言った
もちろん
K
見られた事などで頭がいっぱいで
今ひたすら
犯して欲しかった
N
そう言って彼は腰を再び振り始めた
K
これが俺の最大の失態