その後、ねこの父の活躍により虫は無事仕留められた
だが彼女は知らなかった
まだここからが本番だと言うことに…
主
そう、猫が横式扉に手をかけた時…
主
なんと扉の透明なガラス窓に、ピッタリとトカゲがくっついているではないか…
主
猫は扉の前で立ち止まり、己の頭で考え始める
主
ねこは昔から自分が諦めが悪い事は承知の内だった
主
ねこはすぐさま手に持っているスマホを操作し、扉に張り付いているトカゲへとスマホを向けた
主
シャッター音が鳴り響き、ねこはさっきまで怯えていたハズなのになんかもうどうでもよくなり扉を開き、かと言って警戒を忘れずに
扉を閉めずに階段を走り降りる
コメント
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哺乳瓶か私は昆虫がダメだ(カマキリと蜘蛛が特に無理)