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リアム看守
暗い。暗過ぎる。
ぺいんと(8番)
ん?
ぺいんと(8番)
リアム看守
俺の視界は揺れまくり、立つ事すらも出来ない。 ん?いや、そもそも俺は今、 立ってるのか寝転がってるのか、もすらも分からない。
でも、今は眠過ぎる。
リアム看守
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
ぺいんと(8番)
俺の頭と、8番の頭がゴン、、では無く、 鈍い音を立てて俺と8番はぶつかった。
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
ぺいんと(8番)
ぺいんと(8番)
リアム看守
8番はまだ頭が働いてないのかか、俺の事を呼び捨てで呼びやがった。 でも、こいつも俺と同じように、 よく分からないところに飛ばされてるのは同じなんだろう。
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
ぺいんと(8番)
ぺいんと(8番)
ぺいんと(8番)
リアム看守
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
ガチッ
リアム看守
ぺいんと(8番)
電気が付いたが、あまりにも明る過ぎて俺は目を細めた。 8番は細めるよりも大声を出した。 そのチンパンジーみたいな声は俺の頭を痺れるぐらいだった。
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
リアム看守
俺は細めた目を開いた。そしたらスピーカー。ベッド。ドア。水。謎の袋 それだけしか無かった。は?なんだこれは。
俺は謎の袋を取った。
リアム看守
ぺいんと(8番)
ぺいんと(8番)
これは、、。ゴム、、。
男女が性行為をする為に、、使うゴムだった。
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
俺はもう一回空間を見渡した。 これを見た後だったらこのベットも意味深に思ってしまう。
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
そうだ。忘れていた。此処にはドアがあるんだ、。 直ぐに出られる。、、、そう思った俺が馬鹿だった。 ドアは固く封じられていて俺の本気の蹴りでさえも開かなかった。 何故だか知らないが8番は何かを察したかの顔をしていた。
リアム看守
ぺいんと(8番)
俺は内心結構焦っている。 多分このままずっと居たら俺達は死んでしまうだろう。 こんな、意味分からない死に方は、、絶対に嫌だ。
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
リアム看守
リアム看守
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
8番も焦っているようだな。動揺が全く隠し切れてない。 しかも、さっき噛んだし。
後、俺の事が相当嫌いのようだな。
リアム看守
ぺいんと(8番)
数十分経った。 気がする。
時計もないから時間感覚もバグる、、、。結構、、しんどいな、。
ぺいんと(8番)
リアム看守
8番もこの意味分からない空間にも飽き飽きしているようだった。 そりゃそうだろ。此処一面、真っ白すぎるからな。
ぺいんと(8番)
ぺいんと(8番)
え、えー。
リアム看守
ぺいんと(8番)
こんにちは。今日は2人の男性です。
片方は死刑囚8番 もう片方は看守長リアム
リアム看守
無機質な声。いや機械音声か?
今から2人は
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
性行為をしてもらいます。
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
ぺいんと(8番)
それから音沙汰も無くただ気まずい空気が漂う。吐き気がしそうだ。
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
ぺいんと(8番)
8番は勇気を出して言ってくれたんだろうが、俺は上の空になっており 8番の気遣いにも冷たい返をしてしまった。
リアム看守
でも、やってみる価値はある。このままずっと居るのは 8番も俺も嫌だ。 でも、死刑囚と性行為はもってのほか。男の喘ぎ声なんざ聞きたくない。
リアム看守
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
ぺいんと(8番)
ぺいんと(8番)
リアム看守
俺はプライドを捨てて言った。
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
リアム看守
ぺいんと(8番)
8番はいつもより緊張させながら俺の指示に従った。
リアム看守
ぺいんと(8番)
ぺいんと(8番)
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
リアム看守
ぺいんと(8番)
ぺいんと(8番)
リアム看守
俺は残りの服を脱いだ。そして8番のズボンも脱がした。
リアム看守
何やってんだか。俺は。馬鹿みたいな事をして。死刑囚と性行為? 面倒だ。しかも、。俺は、、。
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
分からん
女に挿れる穴は最低限で分かるが、男は何処に挿れるのか全く分からん。 、、、どうすれば良いんだ。
と、あたふたとしてたら8番の手が微かに動いた。そして、。
リアム看守
リアム看守
俺の目線は天井になっていた。 そしたら俺の視界に8番の顔が写り込んできた。そして8番はニヤニヤしながら
ぺいんと(8番)
リアム看守
リアム看守
、、、。そうだ。俺は一度も女を抱いた事は無い。 単純な理由だ。俺は性欲は無い。ほぼ無関心。 そして彼女も一回も出来たことがない。面倒だからだ。 仕事に支障を及ぼすから、 別に性行為の事なんてあまり知らなくて良い。 何にも役に立たないからだ。
そう思っていた、昔の自分に蹴りを入りたいぐらい動揺している。
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
ぺいんと(8番)
ぺいんと(8番)
リアム看守
リアム看守
ぺいんと(8番)
ぺいんと(8番)
リアム看守
リアム看守
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
響き渡る、俺の気持ち悪い声。反吐が出そうだった。 死刑囚に胸を触られて気持ち良くなってる看守なんか口が裂けても言えない。 情けなさ過ぎて涙が出る。
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
腰が震えまくる。これで快楽に逃げている。筈だった。 その腰を8番に掴まれて動けない状態になってしまった。そして、そのまま 8番は自分のを押し付けてニヤニヤとして笑っていた。
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
リアム看守
リアム看守
ぺいんと(8番)
ぺいんと(8番)
リアム看守
8番は俺の下半身をいやらしい手付きで触ってくる。 それの動きでさえ動いてしまう。
リアム看守
ぺいんと(8番)
ぺいんと(8番)
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
リアム看守
挿れられた感覚。意味が分からない。何だ何だ。この感覚。 頭がふわふわするような。俺は衝撃で体が言う事が効かなくなった。
ぺいんと(8番)
リアム看守
頭がクラクラする。気持ち良い。
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
イキそう、なのにこいつは止めもしない。 逆に腰を振る回数が増えてきた気がする。ダメだ。でも、、イキたい、、。 俺のプライドが出てきた。いつもは俺が見下す姿勢なのに今はその逆 何で、何で俺が女みたいになってんだよ。おかしい。
、、でも、体は正直だった。俺の体と俺の意志は真反対の事をしてしまう。 下半身に生暖かいものが足に通った。 それは、白い、、
リアム看守
リアム看守
ぺいんと(8番)
ガチャ
ぺいんと(8番)
リアム看守
ぺいんと(8番)
ぺいんと(8番)
リアム看守
ぺいんと(8番)
ぺいんと(8番)
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
リアム看守
ぺいんと(8番)
リアム看守
リアム看守
ぺいんと(8番)
ぺいんと(8番)
リアム看守
ぺいんと(8番)
ぺいんと(8番)
リアム看守