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この物語は主人公黒鯛が猫又の使い魔になるお話です。
暖かい目で見てください
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黒鯛
先程まで黒鯛は見慣れた道を歩いていたが急に見知らぬ道に変化していた
黒鯛
おい、そこの者よ
黒鯛
黒鯛
辺りを見回すが誰も居らずただひたすらにコンクリートの道が続いているだけ
黒鯛
???
黒鯛
下を見るとそこには…
???
普通の三毛猫……ではなく、妖怪の1種の 猫又 が居たのだ
猫又
ﾊﾞﾀｯ
黒鯛は非現実的な物を見て思わず腰を抜かす
黒鯛
猫又
前足でぺちぺちと足を叩かれる
黒鯛
猫又
猫又
黒鯛
急に現れては話を進められて黒鯛は困惑を呼ぶ
黒鯛は思い切って聞いてみる
黒鯛
猫又
黒鯛
猫又
黒鯛
ﾀｯﾀｯﾀ
スタスタと歩き出す猫又を黒鯛は追いかける
黒鯛
猫又
黒鯛
黒鯛は静かにコクリと頷く
猫又
黒鯛
猫又
黒鯛
歩くこと10分
神社の鳥居にいつの間にか入っていた
黒鯛
猫又
黒鯛
猫又
黒鯛
猫又
神社の山奥に行くと立派な和風の屋敷が建っていた
黒鯛
猫又
猫又
黒鯛
黒鯛
猫又
黒鯛
猫又
余裕をかますような軽い足取りは三毛猫だからか優雅に見える
黒鯛
立派な屋敷の感想を数少ない語彙力から引っ張りあげた言葉に猫又はむっとする
猫又
黒鯛
黒鯛
猫又
猫又がふと立ち止まる
猫又
黒鯛
猫又
黒鯛
多分スーツの事なんだろうがどう説明しようか
黒鯛
猫又
猫又
黒鯛
猫又
猫又
屋敷の中
猫又
黒鯛
猫又
黒鯛
随分と話は長くなりそうだ
黒鯛
上手く着物を着こなす
猫又
猫又
満足げに2本のしっぽを揺らす
黒鯛
猫又
黒鯛
猫又
黒鯛
一応、料理は出来る方だ
処方的だけど…
黒鯛
猫又
猫又だけがスタスタと歩き出す
猫又
黒鯛
次回へ続く！
しらす
猫
しらす
黒鯛(くろだ) 20代のサラリーマン ブラック勤め
猫又 三毛猫の猫又 耳が片方だけ欠けている 人間になれる
しらす
猫
しらす
猫
しらす
黒鯛
猫又
しらす
NGシーン1
猫又
黒田は非科学的なものを見て思わず腰を抜かす
黒鯛
猫又
猫
黒鯛
しらす
NGシーン2
猫又
女物の着物
黒鯛
猫又
猫
猫
黒鯛
テイク2
↓
↓
↓
猫又
黒鯛
猫
猫又
猫
しらす
猫
黒鯛
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