らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
誇らしげに答える彼に俺は呆れてもう何も言うまいと思い走るのに専念した
家からだいぶ学校が遠いので正直間に合うかわからない
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺんちゃんの言葉を聞いた瞬間俺は彼の方を振り返った
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
ケータイを見せて来て俺の聞き間違えでは無い事を目に見える形で証明してくれた
らっだぁ
ぺいんと
俺の家は時間にだいぶ疎いΩの為に30分早く設定されている。それくらいがちょうどいいと言う意味も込めて
らっだぁ
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
俺たちは急ぐ必要がなくなったので雑談をしながら結果的に時間に余裕を持ちながら学校に向かった
ぺいんと
らっだぁ
下駄箱に張り出されているクラス表を見ると俺がA組、ぺんちゃんがB組となっていた
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
らっだぁ
らっだぁ
しかし幸いなことに同じ学科なので授業が一緒なものが多い事だろう
ぺいんと
らっだぁ
教室はなんと四階なので長い階段を登り俺たちは教室に向かった
ぺいんと
らっだぁ
らっだぁ
だいぶ早い時間に着いたのか同じ学年の人がいないので少しの間他クラスにいてもバチは当たらないだろう
らっだぁ
ぺいんと
俺が行く事を約束したからか彼は笑顔で自身の教室に入ったのを確認した後俺も自分の教室に入った
ガラガラ
らっだぁ
黒板に初期位置が書いてあったので俺はそれを頼りに自分の責任鞄を置いて教室を後にした
ぺいんと
らっだぁ
廊下に出た瞬間泣きつく彼の声と同時にふわりと甘く強いフェロモンの匂いがした
ぺいんと
らっだぁ
らっだぁ
俺はぺんちゃんより強く匂いを感じ取れてしまうので強すぎる匂いを嗅いでしまうとヒート(発情)する可能性もある
だから急いで教室に来てくれたのだろう
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
幾ら軽いとは言ってもずっと強い匂いを嗅いでいたら理性が効かなくなる可能性もあるから本当は無理にでもチョーカーをつけてほしいのが本心だ
ぺいんと
らっだぁ
ぺんちゃんが指を差した方向を見ると人がゾロゾロとやって来たのを確認した
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
コメント
15件
チョーカーしてないマジ!? らだぺんクロノアさんと顔見知りなんだ。なんか、安心感があるw 今更ながらに、うちはバース系大好きである👊💗