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リーサさん、長寿!Σ( ˙꒳˙ )
青月
青月
青月
青月
青月
リンリンッ[扉開]
リーサ
リーサ
リーサ
霧都
リーサ
リーサ
霧都
リーサ
リーサ
[椅子に座る]
カミラ
霧都
カミラ
リーサ
リーサ
カミラ
霧都
リーサ
リーサ
リーサ
リーサ
霧都
リーサ
リーサ
リーサ
霧都
リーサ
リーサ
カミラ
霧都
霧都
リーサ
リーサ
リーサ
霧都
カミラ
霧都
カミラ
霧都
カミラ
リーサ
リーサ
霧都
リーサ
リーサ
リーサ
リーサ
霧都
リーサ
霧都
カミラ
リーサ
昔の精霊の国の一つの物語。
一匹の精霊が神を見た。
その者は書物に記していった。
だが、その事がバレ、
追放される日と共に、
書物はその者と共に水へ沈んだ。
後に、霧種族の精霊の元にある湖で
神について記された、
萎れた紙切れが見つかり、
それを元に、
書かれた物語。
ある日、一匹の精霊は、
神は何の為に存在しているのだろう、
神は何処にいるのだろう、
何より存在しているのか。
という幾つもの疑問を並べた。
そしてその者は神について調べた。
だが、神は謎に包まれたまま。
神について記されている書物にさえも
最後は必ず、
『神は何者なのだろうか。』
そう記されて終わっていた。
精霊は謎に包まれる神に、
益々興味を持ち、
神についてではなく、
神の居場所について調べた。
その場所は、
精霊の国の真ん中に狂い咲く、
一本のツリーフェアの上。
そこへは誰もが立ち入りを禁止されていた。
だが精霊は向かった。
その神がいるというツリーへ。
精霊は頂上についた時、
目を見開いた。
精霊の目の先には、
月の下で舞い踊る、
''4人の神''となる者がいたから。
精霊は驚いた。
『神は一人ではない。』
『4人もの神がいる。』
4人の神は、
炎の神。
水の神。
華の神。
霧の神。
全て種族に対しての神だった。
精霊はまた新たに疑問が生まれた。
《一つの種族に一ずつ神がいる。》
そしてこの精霊は、
この謎を解き明かす事無く、
追放された。
だが、本当に解き明かせなかったのか、
流れついた紙切れの最後に、
こう記してあったのだ。
《4人の神の正体は、》
《21230491》
数字で記されていた。
この表記は誰も分からなかった。
この数字はきっと、
これからも封印され続けるのだろう。
リーサ
リーサ
霧都
霧都
リーサ
霧都
霧都
リーサ
リーサ
霧都
リーサ
リーサ
リーサ
霧都
リーサ
リーサ
霧都
リーサ
霧都
カミラ
カミラ
霧都
カミラ
カミラ
リーサ
霧都
リーサ
霧都
霧都
リーサ
リーサ
霧都
霧都
赤い霧と共に消える。
リーサ
リーサ
赤い霧:ありがとう。
青月
青月
青月
青月
青月
精霊達は不老不死の生き物。
そして精霊達は皆、
20を超えた0時に成長を終える。
だから、例え外見は美しい女性でも、
中身は100越えの者もいる。
リーサは外見は、
天真爛漫な少女のようだが、
実年齢は60以上で、
だいぶ長く生きている。
リーサ
リーサ
リーサ