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本
山に落ちていたものは、伝説の友情の宝石でした。
でも、本はここで終わり。３冊目もしかしたらあるのかもしれません。
おんりー
こんなところで終わり…。
りこ
変だね
おらふくん
もしかしたら
おんりー
もしかしたら？
おらふくん
家にある本の中に、続・バナナ伝説っていうのがあるんよ
おんりー
それじゃん！
おらふくん
確か、ある宝石の力で異世界に飛ばされて、魔王を倒したっていうやつだった気がする。
りこ
ざっくりしてるね！
おんりー
もしかしたら、子供の頃の記憶がないっていうのと
繋がってたりしない？
繋がってたりしない？
おらふくん
確かに
りこ
あの、私の兄も子供の頃の記憶がないんです。
おらふくん
そうなん？
りこ
あと、私の家に宝石が…
おらふくん
それやん！！！
おんりー
明日家行っていい？
りこ
はい！いけます！
次の日
りこ
その宝石がこれです
りこ
おんりー
それっぽい
おらふくん
しかもメンバーカラーやん！
その時、宝石がピカッと輝いた
みんな
うわっ
主
おかえり！
主
前置き？なしでごめん！
主
あの宝石は一体？
主
じゃあばいばい！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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