シムナ
ぁー…、楽しかったッ、、
主
シムナ
主
拷問シーン規制かけたから
シムナ
主
主
あんまり読むのを推奨しません
主
あそこカットしたままだと
変になるかなってなって
書いただけなんで、
正直上げないべきやつです
主
主
分からんな
シムナ
主
主
シムナ
人数不明…、依頼主はX国総統
主
主
主
Broooock
Nakamu
Nakamu
きんとき
スマイル
血管の位置や、吐かせ方も
熟知してそうだった
Broooock
並の人にはできない
Broooock
確実に裏がある
きりやん
「“X国のスパイ” ってわけね。」
シャークん
Nakamu
Broooock
Nakamu
X国の宣戦布告
Nakamu
Nakamu
護衛にしたのも
Nakamu
Broooockを行かせたのも
Nakamu
監視兼調査をさせたのも
Broooock
Nakamu
僥倖だったけどね
スマイル
Nakamu
きりやん
Nakamu
Nakamu
Nakamu
国を維持できているか、
Nakamu
シャークん
Nakamu
シャークん
早いんじゃないか?
Broooock
シャークん
Nakamu
シャークん
Nakamu
シムナがスパイじゃないと
確定する方法は分かる?
シャークん
Nakamu
言うことだよ、シャケ
シャークん
シャークん
きりやん
ことぐらい分かるだろ、Nakamu
Nakamu
Nakamu
疑わしきは罰せずとも言うしね
Nakamu
Nakamu
事が起きてからじゃ遅い
Nakamu
思ってるよりも脆いから
スマイル
きんとき
Nakamu
Nakamu
重い空気のまま、 僕らはそのまま解散した。
Broooock
僕は、資料室へ続く廊下を 俯きながら歩いていた。
シムナが一番怪しいことなんて、 僕だって分かる。
実際、あの拷問のときのシムナは…… 小さい頃読んだ御伽話出てくる 悪魔のように、恐ろしかった。
今も、思い出すだけで吐き気がする。
Broooock
Broooock
自分でも、 なんでそう思うのかは分からない。
ふと、きんさんの言った言葉が 思い浮かんだ。
『なんでそんな情が移ってるのか』
なんで?なんでなの?
わかんない、わかんないよ
ぼくは…、あたまよくないもん
みんなとちがって、 こどもっぽいままだから
あのときのまま。
Broooock
Broooock
Broooock
僕は、資料室の扉のドアノブに 手をかけた。
ギィィッ……ガチャッ
???
Broooock
誰かいるの?
???
Broooock
資料室に蹲りながら泣いていたのは、
Broooock