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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

シムナ

んはは……っ♪
ぁー…、楽しかったッ、、

……こわぁ〜い

シムナ

そんなことないよ、?

あれだから、
拷問シーン規制かけたから

シムナ

規制……ッッ!?

当たり前だろ

割とガチでグロいんで、
あんまり読むのを推奨しません

まあなんか、
あそこカットしたままだと
変になるかなってなって
書いただけなんで、
正直上げないべきやつです

ガチで怒られそう

テラーからいつ消えるかも
分からんな

シムナ

消したげる…、、

やめて?

で?何聞き出したんだっけ?

シムナ

ぇと…、X国の奴が仲間で……、
人数不明…、依頼主はX国総統

お見事〜

ぁー、もう行きましょうか

START

Broooock

……以上が調査報告です

Nakamu

へぇ……だからか

Nakamu

三人が……顔色悪いの

きんとき

やめて思い出させないで……ッ

スマイル

……一般人じゃできない。
血管の位置や、吐かせ方も
熟知してそうだった

Broooock

それに、銃の腕や体捌きも、
並の人にはできない

Broooock

どんなのであろうと、
確実に裏がある

きりやん

そして、その第一候補の“裏”が

「“X国のスパイ”      ってわけね。」

シャークん

……………ッ

Nakamu

調査ありがとう、Broooock

Broooock

うん……

Nakamu

以前から危惧していた、
X国の宣戦布告

Nakamu

良かったよ

Nakamu

突如現れた強すぎる人を
護衛にしたのも

Nakamu

シャケとの戦闘に
Broooockを行かせたのも

Nakamu

そのあと、
監視兼調査をさせたのも

Broooock

……………

Nakamu

まあ、二人も着いていたのは
僥倖だったけどね

スマイル

それで、どうするんだ、?

Nakamu

ん?処す

きりやん

…………、

Nakamu

裏切り者には処罰を

Nakamu

憚る邪魔者には制裁を

Nakamu

なんで俺らがこんな若さで
国を維持できているか、

Nakamu

それを忘れずに

シャークん

…………な、なぁ

Nakamu

なに?シャケ

シャークん

まだ……処すのは
早いんじゃないか?

Broooock

……………ッ!

シャークん

まだ確定じゃないし……、、

Nakamu

……………シャケ

シャークん

ビクッ

Nakamu

じゃあ逆に聞くけど、
シムナがスパイじゃないと
確定する方法は分かる?

シャークん

え………ッ?

Nakamu

……『俺がスパイだ』って
言うことだよ、シャケ

シャークん

……………ッッ!

シャークん

ぉ、俺…は、、ッ…

きりやん

……シャケが裏切り者じゃない
ことぐらい分かるだろ、Nakamu

Nakamu

……………、、それはね?

Nakamu

まあいいや、
疑わしきは罰せずとも言うしね

Nakamu

様子見にしといてあげる

Nakamu

……でも、
事が起きてからじゃ遅い

Nakamu

この国は……俺らは、
思ってるよりも脆いから

スマイル

……………ああ

きんとき

うん

Nakamu

よしっ!

Nakamu

それじゃ、解散!

重い空気のまま、 僕らはそのまま解散した。

Broooock

……………

僕は、資料室へ続く廊下を 俯きながら歩いていた。

シムナが一番怪しいことなんて、 僕だって分かる。

実際、あの拷問のときのシムナは…… 小さい頃読んだ御伽話出てくる 悪魔のように、恐ろしかった。

今も、思い出すだけで吐き気がする。

Broooock

(だけど……シムナは……)

Broooock

(違う、気がする……)

自分でも、 なんでそう思うのかは分からない。

ふと、きんさんの言った言葉が 思い浮かんだ。

『なんでそんな情が移ってるのか』

なんで?なんでなの?

わかんない、わかんないよ

ぼくは…、あたまよくないもん

みんなとちがって、 こどもっぽいままだから

あのときのまま。

Broooock

……って、もう着いた

Broooock

背伸びたなぁ、、

Broooock

……………

僕は、資料室の扉のドアノブに 手をかけた。

ギィィッ……ガチャッ

???

ヒッグ……グスッ、、

Broooock

……………?
誰かいるの?

???

ぇ、ぁッッ…泣

Broooock

……って、

資料室に蹲りながら泣いていたのは、

Broooock

シムナッ!?!?

最強銃手は、亡命先で愛されました

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