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大ちゃん
りゅちぇ
じょー
はっすん
がちゃ...
けんと
はっすん
じょー
けんと
大ちゃん
りゅちぇ
けんと
じょー
大ちゃん
りゅちぇ
きょろ
きょろ
けんと
じょー
はっすん
大ちゃん
りゅちぇ
大ちゃん
はっすん
じょー
けんと
けんと
けんと
大ちゃん
かくかくしかじか
けんと
はっすん
じょー
大ちゃん
がちゃ
りゅちぇ
りこ
りこ
大ちゃん
りゅちぇ
りこ
りこ
はっすん
きょろ
りこ
けんと
りゅちぇ
大ちゃん
りこ
はっすん
じょー
りこ
りこ
りこ
大ちゃん
りこ
りこ
きょろ
りこ
りゅちぇ
みっちー
りこ
自分の家庭が変だと 思わなかった訳じゃない。
小学生になって、友達と過ごすうちに
自分の家が異常なんだと気づいた。
りこ
「産まなきゃよかった」
そんなことを 実の母親に何度言われても。
りこ
りこ
そう信じて疑わなかった。
いつか家族みんなで 笑い合える日をずっと待ってた。
りこ
りこ
いくら頑張ったって変わらない環境。
両親の愛は全て姉に注がれているものなのだと分かった。
抵抗することも、 努力することもやめて
ただただ時間が経つのを待ってた。
"高校を卒業したら家を出る" そう決めた。
この先の自由な生活のためなら、 地獄のような生活にも耐えられた。
りこ
大ちゃん
りこ
みっちー
りこ
みっちー
りこ
みっちー
みっちー
りこ
りこ
りこ
りこ
ぎゅっ...
みっちー
はっすん
じょー
大ちゃん
りゅちぇ
けんと
きょろ
みっちー
みっちー
りこ
りこ
りこ
コンコン
みっちー
りこ
みっちー
りこ
みっちー
りこ
りこ
みっちー
りこ
みっちー
みっちー
りこ
りこ
りこ
みっちー
りこ
りこ
りこ
りこ
みっちー
みっちー
りこ
りこ
みっちー
あぁ、好きだなぁ... と思った。
きっとこれが好きって ことなんだと気づいた。
みっちー
りこ
みっちー
りこ
みっちー
みっちー
りこ