/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
七瀬
七瀬
七瀬
七瀬
七瀬
注意⚠ ･誤字があるかもしれないけど そこはスルーでお願いします ･地雷様は見ない方が…いいかもです ･アイコンや名前等に何か言う方も お断りです。 ･死ネタです。 ･タイムラインで流れてきた物語を 多少参考させてもらってますが パクリなど言わないで欲しいです。
七瀬
七瀬
『ありがとう』
俺はさとみ。
27歳でグループに入っている。
そのグループのメンバーの
"莉犬"と付き合っている。
り❤️ぬくん
さ💗みくん
り❤️ぬくん
り❤️ぬくん
り❤️ぬくん
さ💗みくん
正直要らない。
なんでこんなに素っ気ないか。
それはもう飽きているからだ。
り❤️ぬくん
さ💗みくん
そんな日が日に日に増えていき
2年後の冬
今日は大雪らしい。
今日は彼女とデートの約束をしていた
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ!(((インターホン
さ💗みくん
部屋まで聞こえるインターホン
なんだかんだで嫌だな。
り❤️ぬくん
飛んで入ってくる犬。
もう俺にとってこいつは
ペットでしかない
さ💗みくん
り❤️ぬくん
さ💗みくん
そんなの無視して俺はスマホを弄る。
1時間後
り❤️ぬくん
り❤️ぬくん
鬱陶しい。
さ💗みくん
り❤️ぬくん
り❤️ぬくん
り❤️ぬくん
り❤️ぬくん
り❤️ぬくん
さ💗みくん
それから
何時間経っても帰って来ない。
でもその2時間後。
ﾋﾟｺﾝｯ(((
さ💗みくん
彼女からLINEが来た。
＜莉犬。 🔍 📞 三
今日
りっぬ
りっぬ
りっぬ
りっぬ
その時俺は
初めて彼女のパスコードを知って
胸が軽く傷んだ気がした。
りっぬ
りっぬ
りっぬ
りっぬ
りっぬ
りっぬ
嫌な予感が漂って
何故だか
悪い汗が流れてきた。
走って部屋に駆け込むと
傷まるけで眠っている
彼女が居た。
母
さ💗みくん
母
母
横に置いてある袋を見ると
俺の大好きなお菓子やジュースが
沢山入っていた。
さ💗みくん
今思えば
莉犬は俺をいつも愛してくれていた。
マフラーを編んでくれたり
誕生日に怪我してでも ケーキを作ってくれたり
配信疲れの時綺麗なイルミネーショに 連れてってくれたり
それなのに俺は
1度も感謝して いなかった
さ💗みくん
さ💗みくん
さ💗みくん
さ💗みくん
さ💗みくん
さ💗みくん
お前はきっと
俺が冷たくしてたせいで
実は辛かったんだろう。
でも
俺が愛していなくても
ずっと愛してくれた。
それはお前だからなんだと思う。
飽きたなんて
鬱陶しいなんて
ペットだなんて
もう言わないから
…1度だけ目を覚まして
さ💗みくん
零れ落ちる涙は
俺の悔しさを示しているかのようだ。
さ💗みくん
さ💗みくん
さ💗みくん
その言葉を
繰り返し告げて
…今年の冬が終わった。
今俺には
新しい彼女が出来た。
お前にさせたみたいに
辛い思いさせないよう
…今では努力しているよ、
…一生恩は忘れない。
"ありがとう"
コメント
119件
主さんって私の目から塩水出させるの得意ですね(？)
ウゥゥゥゥ感動(´；д；｀)
フォロー失礼します！泣けますよ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ