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皆様、新年明けましておめでとうございます。
今年も投稿頻度は鬼低いと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします
石川県の地震は大丈夫だったでしょうか?
私は大丈夫です。なんなら揺れもしませんでした(北の大地住み)
新年早々、立て続けに色々なことが起こってしまって大変ですが、今年もまだ始まったばかりです
私はこれからきっと、嬉しいことが起こると思っています
…オチがわからない、、
barが繋いだ再会
2秒くらいで考えた適当題名。 もっといい題名募集中
あてんしょん
iris BL nmmn この言葉を知らない人は、調べてしっかり理解してから見てください ぱくってないしぱくらないでください 地雷さんブラウザバック 桃×青 r18は無いですがそういう言葉は出て来ます
GO→→→
昔、俺がまだ小学生とかそのぐらいの頃
近所の3つ歳下ぐらいの男の子と遊んでいた
青(幼少期)
もうすぐに日が落ちそうだからその子と走って家に帰っていた
青(幼少期)
青(幼少期)
青(幼少期)
青(幼少期)
青(幼少期)
青(幼少期)
青(幼少期)
咄嗟に目に入った夕日を指さした
青(幼少期)
青(幼少期)
青(幼少期)
青(幼少期)
青(幼少期)
青(幼少期)
青(幼少期)
この時は、あの子に「好き」って言われて嬉しかった
likeかlove どちらの意味か分からなかったがそれでも嬉しかった
いや、期待した
俺は love の方の意味であの子が好きだったから
でも、返事をする前にあの子はいなくなってしまった
死んだ、とかじゃなくて親の都合で引越しっていった
当時はスマホなんて持っていなかったから、連絡先なんて持ってない
またあの子に会いたい、そして気持ちを伝えたい
その気持ちを抱いて今まで生きてきた
今でもまだあの子が好きだ
あの子は、どう思ってるかわかんないけどね
そして、現在あの子にはまだ会えていない
というか、探そうにも探せない
ただの社畜になってしまったから__
カタカタ
いつもと変わらない日常
もうとっくに慣れたオフィスワーク
定時なんてものは存在しない職場
毎日同じことをして息が詰まりそうだ
青
今日は金曜日。
明日が週末っていうこともあって仕事が少し多い
そのため、高確率でいつも以上に帰るのが遅くなる
だが、今日は、少し早く帰れるかもしれない
毎週、そんな期待を抱いて仕事を片付ける
その期待が叶った事は一度もないけど笑
仕事がなんとか片付いた
現在時刻は0:04
思いのほか10分ぐらい早くおわった
そのため、気分が上がったのか普段は通らない大通りへと向かって歩いた
大通りは明るく、夜というのにとても賑わっていた
青
いつも通っている道を通ればよかったと後悔する
青
ふと、裏路地に目をやると、なんだか、少し魅力的に見えた
青
トコトコ…
俺は無意識のうちに裏路地に入った
今は夜、今は夜、今h((
さっきまで魅力的に見えていた裏路地は入ってみるとちっとも魅力を感じなかった
青
しかも、思いのほか迷ってしまった
青
軽く考えながら、俺は裏路地をさまよった
青
めちゃくちゃ歩いたが、知っている場所には行けなかった
裏路地は舐めたらあかんな
青
誰もいないことをいいことに一人で話す
青
周りはいかにもピンクっぽいお店が多い
青
後悔に浸っていると、周りのお店とはまた別の意味で目立ってる看板を見つけた
(ヴェヌスト) venusto
青
言葉の意味はよく分からないが、外見からしてbarだろう
俺はまた、吸い寄せられるかのように、お店の中へ入っていった
カランコロン
桃
中に入ると、店の雰囲気とは真逆のような元気でとても明るい声で迎えてくれた
桃色の髪と瞳を持つ、ぱっとみ高校生ぐらいの男の子だった
え、ほんとに高校生とかじゃないよな…?
この人しかいないし、masterっぽいし…
桃
青
少し会釈して、案内された席に座る
桃
青
barって来たことないから何を頼べばいいのか分からない
青
桃
masterが考え出した
え、ほんとにmaster?バイトの高校生とかじゃない?大丈夫?
てか、barって高校生雇わんよな(知らんけど)
桃
え、なんかめっちゃ見てくるんやけど、、
青
青
桃
桃
桃
桃
桃
青
桃
青
あぁぁぁ///間違えたぁぁぁぁ恥ずすぎる
桃
桃
また黙り込んでしまった
青
顔を覗き込んでみた
桃
桃
桃
忙しい人、って言うのかな
見てて面白い人だな
昔遊んでたあの子みたい
青
一瞬、masterとあの子が重なったように見えた
…疲れてんのかな、俺
青
さっきの忙しい感じとは違い落ち着いていて、手際がとてもよかった
桃
桃
青
青
青
桃
桃
青
あ、さっき俺の顔を見てたのはそういう事か
あれからどのくらい経ったのだろう
あのあとまた、何本か頼んで、酔いもいい感じに回ってきたところだ
青
桃
青
桃
青
桃…どっかで聞いたことがある名前だなぁ
でも、思い出せない…どこで聞いたんやろ
桃
青
桃
桃
桃
青
青、にぃ…
桃…桃…
あの子とこの男性が見事に重なった気がした
青
「近所に住んでて、昔一緒に遊んでた、?」
青
桃
「乾 桃だよ。」
青
その瞬間、俺の中で、色々な感情が溢れだした
青
桃
桃に抱き着いてしまった
青
桃
そういって抱きしめ返してくれた
十何年ぶりに抱きしめた桃からは、あのころとは違い甘い香水の香りがした
青
青
あの頃を思い出す
あの頃は今の三分の一、下手したら四分の一しかなかったかもしれない
桃
桃
青
そっか、、桃も大人なんだ
全然高校生っぽいけど
そのあとはちょっと他愛のない話をして、
もうそろそろ帰ろっかなぁなんて思っていた頃だった
桃
青
桃
青
ちょっぴり意地悪く言ってみる
桃
青
桃
青
何か言っていたっけ?と、頭をフル回転させ考える
青
思い出した、
すっごく嬉しかったのに
なんで忘れてたんだろ
桃
青
桃
青
急に呼び捨てで呼ばれたものだから
びっくりして間抜けな声が出てしまった
桃
青
あぁあの頃と変わってない
俺も好き、大好きな桃
でも…
青
告白された時から思っていたことを聞く
桃
桃
桃
青
両思い
ずっと、叶わないと思っていた願い
桃
青
桃
言わなきゃ、ちゃんと言葉にして伝えないと
伝わんないもんね
青
青
出した声は、自分でも出したことないんじゃないかってくらいの小さな声量だった
桃
青
いや、小さかったかもしらんけど、その感じ絶対聞こえとったやん!
青
そういうとすごく満足したような笑みを見せて
桃
青
青
そのあと、桃に家に来ないか誘われた
返事はもちろんOK
このあと、もしかしたら、という期待を抱いて
桃が店を閉めるまでの少しの時間、そんなことを考えながら待った
そして、緊張と少しの期待が混じった不思議な気持ちで桃の家にお邪魔した
____
翌日
青
…どこだ、ここ
俺の家、ではないな
終電逃したから同僚の家にでも泊めてもらったんかな
いや、昨日は確か仕事が早く片付いて…
というか少し寒い気が
青
な、なんで裸なん?!!///
え、なにほんとに何があったん?!
ガチャ
青
一人で混乱していると扉が開いた
桃
桃
え、、誰だっけこいつ
桃
青
どちら様ですか?
と聞こうとした刹那
ゴキッ
腰に恐ろしいほどの激痛が走った
青
桃
桃
桃
青
そうだ、昨日、桃と再会して、そして___
青
桃
桃
そう言って、いたずらっ子のような目で見てくる桃
青
桃
桃
そう言われて、だんだんと昨日の記憶が鮮明になってきた
桃
桃
桃
桃
桃
桃
昨日のことをスラスラと述べていく桃
青
青
桃
俺の言葉を無視してにこにこしながら話続ける桃
さすがにそろそろ限界
桃
桃の口を手で塞いだ
青
青
桃
桃
青
桃
そう言うと、俺の上に来た
青
桃
青
青
桃
青
桃と再開して、
今までよりも大変で、騒がしい日々になった
でも、断然今の方が楽しいし、毎日がすっごく愛おしい
憂鬱な仕事も桃がいてくれるから頑張れる
同性愛者への世間の目はまだ冷たい
けど、俺は桃と一緒ならどんな困難も乗り越えて行ける気がする
この日々がずっと続きますように___
𝑒𝑛𝑑
終わりです、
好評だったら、途中でカットしたアールジュウハチのシーン書きます
桃くんの家に行ったときのやつ
あと、この先の話とか?
♡300 とかになったらあげるかも ♡1000 いったら絶対書く((いくはずがない
♡、+👤よければお願いします 💬は、ウェブ民なので、見れないです ごめんなさい
343タップお疲れ様でした