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次の日
カナはミノリに会いに行くために図書室へ向かった。
戦いになりいざこざが起きないように事前にノルマ達成はしてあるらしい。
カナ
ミノリ
カナ
カナ
カナ
ミノリ
カナ
ミノリ
カナ
カナは思わず思っていることを口に出してしまう。しまった!と思うにはもう遅すぎた。
ミノリ
ミノリ
カナ
ミノリ
カナ
カナ
ワタル
ワタル
カナ
ワタル
ワタル
カナ
幼い子ほどすぐに口から言葉が出てしまう
特にそれが思ってなかったことだとしても
そして、カナの目には涙が浮かぶ。
カナ
ワタルの家に遊びに来ていたカナはそのまま家を飛び出してしまう
ワタル
カナ
ミノリ
ミノリ
カナ
カナ
カナ
カナの友達を作る能力はとても優れている。
友達なんかいらない、そう考えていたミノリと仲良く話すことに成功しているのだから。
その後、学校玄関にて
ワタル
カナを待っていたワタルのところにやってくるのはミノリを連れたカナの姿だった。
ワタル
ミノリ
ワタル
ミノリ
そして、ミノリはワタルの耳元で囁く
ワタル
ミノリ
ワタル
ワタル
ワタル
カナ
カナ
ミノリ
ワタル
ワタル
カナへの不信度が少し高まって…?ほっとする日常になったのだった。