夕方、、、
ないこ
If
ないこ
If
If
ほとけ
If
悠佑
If
ほとけ
初兎
ほとけ
初兎
ほとけ
りうら
ほとけ
If
ないこ
ないこ
If
悠佑
If
ないこ
ほとけ
If
ほとけ
ないこ
初兎
ないこ
りうら
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
If
ないこ
ほとけ
ないこ
ほとけ
ほとけ
ないこ
悠佑
If
If
悠佑
If
If
変な時間やなぁ、、、
電車はギリ空いとるか、、、
If
ひどく気分は憂鬱だった。
後輩
If
後輩
If
後輩
上司
上司
視線を移すと騒いでいる上司が見えた。
If
後輩
If
後輩
If
If
後輩
If
If
後輩
後輩
酒の気分が乗らない、と話を誤魔化していた時だった。
バシャッ
If
後輩
そして気づいたのは数秒経ってからだった。
上司
上司
上司
そう、俺は
上司に頭から酒をかけられたのだ。
ポタッポタッ、、、
不規則に髪から滴が垂れる。
If
呼吸が浅くなる。
後輩
後輩が何か言っている。
上司
上司
上司に怒鳴られている。
上司
後輩
上司
後輩
もう聞きたくない。
後輩
上司
後輩
上司
後輩
後輩
上司
もう、ここにいたくない、
If
上司
後輩
最後の最後まで聞こえるように言ってくる上司。
後輩にさせた決まった選択。
もう全てが嫌だった。
そして俺は走ってその場を去った。
If
呼吸が浅いまま、俺は走った。
どうやってこの駅まで帰ってきたのかわからない。
それくらいの放心状態で電車に乗ったのだろう。
気がつくと家の近くの駅に着いて改札を出ようとしていた。
If
外に出ると雨が降っていた。
酒と雨と汗、そして涙。
俺の身体はびしょ濡れで、
精神は限界を超えていた。
If
フラフラする。
思わず座りこんだ。
If
呼吸が苦しい。
持っていた水を飲む。
If
If
If
とっさに口を押さえた。
水が喉に入る感覚が気持ち悪い。
少量だけでも飲めそうになかった。
If
動けない。
誰か、誰か、、、
If
そして雨が止んだ。
If
悠佑
悠佑
そこには、俺を傘に入れたびしょ濡れのアニキが立っていた。
If
If
悠佑
数十分前、、、
ほとけ
初兎
ほとけ
りうら
りうら
りうら
ほとけ
りうら
初兎
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
確かに、朝のまろはずっと変やったな、、、
悠佑
ないこ
悠佑
やっぱりまろには何かがあったのだろう。
悠佑
“なんか心当たりないん?“
そう聞こうとしたときだった。
たすけて。
この4文字を見た瞬間、背筋が凍った。
ないこ
俺はLINEをすぐに返した。
どしたん?何があったん?今どこ?
全てにおいて既読はついた。
しかし、返事は一向に来なかった。
悠佑
ないこ
ないこ
何も言わなくても分かってくれたないこに感謝する。
悠佑
りうら
ほとけ
初兎
悠佑
悠佑
悠佑
ないこ
ほとけ
りうら
初兎
ほとけ
りうら
悠佑
ないこ
外は大雨だった。
悠佑
ほとけ
ほとけ
悠佑
ないこ
初兎
りうら
初兎
悠佑
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ないこ
ないこ
初兎
りうら
ほとけ
初兎
ないこ
悠佑
悠佑
いれいす
初兎
初兎
ないこ
りうら
ほとけ
タッタッタ、、、
悠佑
すぐ見つけるから、待っといてな。まろ。
俺はもらった傘もささずに走った。
悠佑
If
悠佑
If
If
悠佑
If
悠佑
水、飲める、、、?
飲まないと、迷惑かかる、、、
If
If
If
If
If
悠佑
If
悠佑
悠佑
悠佑
If
アニキの上着、汚したく、ない、、、っ
悠佑
If
If
悠佑
If
ほとんど胃液しか出てこないのに、気持ち悪い、、、
悠佑
If
ないこ
悠佑
ほとけ
初兎
りうら
ないこ
ないこ
If
初兎
りうら
ないこ
If
ほとけ
If
先程の出来事がフラッシュバックする。
怖い、怖い、、、っ
If
If
初兎
ないこ
If
悠佑
If
If
If
りうら
ほとけ
If
If
ほとけ
If
ないこ
悠佑
悠佑
If
悠佑
そう言ったアニキの声は静かで。
落ち着いた声だった。
If
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
りうら
ほとけ
悠佑
ほとけ
ないこ
If
初兎
If
初兎
初兎
初兎
悠佑
初兎
初兎
悠佑
悠佑
If
悠佑
悠佑
初兎
悠佑
悠佑
初兎
ガチャ、、、
悠佑
初兎
ないこ
ないこ
ないこ
悠佑
If
初兎
If
ないこ
悠佑
If
酒でタオル、汚れんかな、、、
初兎
初兎
悠佑
If
ないこ
悠佑
If
If
ないこ
初兎
悠佑
初兎
I've
I've
I've
If
I've
I've
I've
I've
If
If
I've
I've
I've
If
If
I've
いれいす
コメント
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ニヤニヤが止まらない俺は手遅れでしょうか?
えぇー!続き気になる! あの上司⚫︎したいです!