隠し事が多い君はーーーでした「読み切り」

時雨―しぐれーいふ民 様

という方のstoryを参考にさせていただいております

(御本人様に許可は取っております)

その他の注意⬇

青組，学生，BADEND，駄作

どうぞ！

幼なじみのはずの彼は何も教えてくれない

いわゆる「秘密主義」だった

…

あの時に僕が気づいていたら

そして僕達は別れた

あの日が‪”‬最期‪”‬になるとは知らずに

次の日

次の日

そこには僕宛ての手紙が

Dear ほとけ いきなりだけど、お前にずっと隠してあった事がある。 俺は余命宣告されてた。 余命は卒業式の日、たぶん今この手紙をみてる頃やな。 ここで今まで言ってこなかったことを言いたい。 まず、受験の事 俺はそもそも受験はしていない。 その分で、お前に教える時間を作っていた。 家族の事 俺の家はお前の知ってる通り母子家庭だけど、お前に話していたような親ではない。ずっと暴力を振られていた。病気が悪化したのもそのせいだろうな… ほとけ、お前がこの手紙を読んでいる頃にはもう俺はいない。 だけど、お前といる日々はどんな時よりも楽しかった。 こんな事言われても困ると思うけど 「お前の事が好きだった」 お前は幸せになれ。俺の事なんて忘れてくれ、ずっと見守ってるで！ By 秘密の多い親友

inタクシー

10分後

そこには痛々しい姿の君が

押入れの中には

青い薔薇が5本のみ入っていた

[完]

解説

💎くん

・🍻の幼なじみ ・余命宣告されてる事を知らない

🍻くん

・親からの虐待によって余命宣告 ・💎を含む全員に知らせていない

青い薔薇5本

青▶青組

薔薇▶貴方に会えて良かった

解説しても駄作の事は変わらんねw

以上！