- ̗̀⚠︎ ̖́- shoさんが可哀想な目にあってるよ それでもいい人は数回タップしてね
数ヶ月後
俺とロボロは卒業して、中学生になった
勿論、制服だってちゃんと男用だ
が、お母さんはまだ家に来て、そして怒った
お母さんは昔からそういう人だったし
それに対して不思議には思っていなかった
でも
一つだけ不思議に思ったことがあった
それは
お母さんが来る時は、 「決まって家でみんなと遊んでいる時」ってこと
偶然にしちゃあ合いすぎてるし
まぁ、考えても家に来るのは変わらないし、 特に深く考えないようにしていた
ぴんぽーん
sho
sho
ci
rbr
sho
母
sho
母
sho
お母さんは何も言わず 勝手に廊下を歩いた
どうしよう、リビングにはみんながいるのに
母
sho
お母さんは無言でみんなの方へ向かう
みんなはぽかんとした顔をしている
今日のお母さんは変だ
何をするのか分からない
止めないと
sho
自分がお母さんの腕を掴むより1秒速く
お母さんはみんなに向かって怒鳴った
母
rbr
母
母
母
sho
お母さんは1番近くにいたショッピに掴みかかった
次の瞬間、お母さんはショッピの顔を傷つけた
shp
ショッピが顔をしかめた時
俺は
覚悟を決めた
sho
sho
sho
sho
sho
こんなに大声でお母さんに何かを言ったのは これが初めてだったかもしれない
お母さんも、わかってくれると思った
だけど、俺の考えは甘かった
母
sho
母
母
母
母
sho
母
お母さんは、もう、人とは思えなかった
それはなにか、怪獣か?
それか、気持ちの悪いモンスター
この時点で俺は、それを母親と認識できなくなった
それを見てるだけで、泥沼にハマったような気分になった
嫌悪感しか、抱かなくなった
sho
母
sho
母
母
sho
sho
母
母
sho
sho
sho
母
sho
sho
sho
sho
sho
sho
母
母
sho
sho
母
母
お母さんは奇声を発しながら、家から出ていった
それからはもう二度と 俺の前に現れることはなかった
後日、モンスターが死体になった
ニュースで流れてきた
正直スッキリした
涙は一滴も流れなかった
恐らくモンスターは地獄に堕ちるだろう
あいつが天国にいたら天国が汚れる
モンスターは自殺したらしく
数日後、死ぬ前に書いたらしい遺書が届けられた
一応目は通したけど、気持ち悪すぎたから ここで言うのはやめておこう
あぁ、やっと脅威が消え去った
手強いボスを倒したかのような感覚だ
嬉しい。俺の物語が平和になる
もう、俺が死ぬまで
驚異が迫ってくることは
二度とないだろう
~ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹~
コメント
3件
いやぁナイスシャオちゃん!よく言った!あんな母親ゴミ同z((
続きが気になりますね。楽しみにしています