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ナチス

ソ連

アメリカ

イギリス

フランス

日帝

ぬっし

僕は言いたいことがある

ぬっし

なんで前回の話にハート2桁もついてんのさ!?有難うございます!

ぬっし

やっぱ皆イギリスが嫌いなのかな?

ぬっし

それともただ単に僕が下手だっただけ!?

ぬっし

まあいいやスタート!!!!!!!!!

アメリカ

連れてきた〜

ナチス

はっや((ボソッ

日帝

………なんのつもりだ

イギリス

まあまあそう殺気立たないでくださいよ

ソ連

そうだぞ

日帝

……チ

フランス

今舌打ちしたよね

日帝

そもそもなんで俺がこんなところに……

ナチス

俺が頼んだんだ

日帝

へ?先輩が?

アメリカ

おう

日帝

ならいいか((ボソッ

イギリス

それで、何故呼んだんですか?

日帝

(こっちが聞きたいのだが)

ナチス

日帝を助けるためとでも言っておこう

フランス

はぁ

日帝

(……先輩はもう話したのかな)

フランス

そういや君『日帝の方がひどい』って言ってたね

イギリス

それ気になってたんですよね

ナチス

……言えるか?過去

日帝

……わかりましたよ

俺の過去は他者が一言で言えば

『可哀想』だろうな

俺自身はどうも思わんが

生まれた時から独りだった

2歳になった時に保護された

兄弟ができた

父上がいなくなった後

国を引っ張っていくことにした

兄弟は「無理しないで」と言っていた

俺自身、無理が何なのかもうわからなくなっていたから

『分かった』と言って誤魔化していた

そのうちに3人で"大日本帝国"というようになった

正直ちょっと嬉しかった

でもそんな幸せも長くは続かなかった

戦争が始まった

外出できるのは外交の時だけで

外の様子はよくわからなかったけど

いつも話しかけてくる上官が

『最前線にでろ』と言ってきた

俺だけではなく、もう二人の兄弟にも言ってきた

別に俺は死ぬのは構わなかった

そもそも政府に保護された時から

地獄の時間を味わっていた

ナチスと同様、閉じ込められて仕事をさせられ

兄弟と話せることもなかった

話せるのは仕事上、だから仕事の内容のみ

同僚に仕事を押し付けられることもあった

だから死ぬのは構わなかった

でも兄弟は違う

血が繋がって居ようがいまいが

俺の大事な家族だ

最前線に出ろ=死ね

そう言われているものだった

だから必死に抵抗した

どうにかして兄弟を戦場に出させないようにしようとした

でも駄目だった

アメリカ

………

日帝

……先日、空が死んだ

日帝

特攻隊で突っ込んで

日帝

"天皇陛下万歳"と言って突っ込んでいった

日帝

特攻する前日に

日帝

"死にたくないな"と

日帝

部屋で泣きながら言っていた

イギリス

そんなことが……

日帝

……その数日後、海が死んだ

日帝

原爆で死んだ

日帝

出来損ないの俺を庇って

日帝

『俺たちの分まで幸せにな』と

日帝

泣きながら……笑って言った

日帝

後で死体を見てみたら

日帝

どっちも真っ黒に焼けてたよ

ソ連

………そうか

ナチス

監禁は……

日帝

されましたね

アメリカ

どのくらい…?

日帝

……最高1ヶ月

ソ連

ナチと同じぐらいか

ナチス

食事は出なかったらしいがな

日帝

兄弟にされなかっただけマシですよ

イギリス

それほどまで…ご兄弟が大事なんですね

日帝

……ああ((微笑む

アメリカ

(笑った!?あの日帝が!?)

フランス

……笑った((ボソッ

ナチス

いや誰だって笑うだろうが

ソ連

そ~だそ~だ

日帝

……笑った…か

日帝

(……久しぶりだな)

アメリカ

まぁ戦争は終わらせるとして

アメリカ

コイツらの処罰どうするよ

イギリス

私は……殺さないほうがいいかなと思いますけど

フランス

……僕も

ソ連

俺も〜

アメリカ

……じゃいいか

ナチス

(……何故殺さないのだろうか)

日帝

(…殺してくれたほうがいいのに)

アメリカ

じゃぁどっちが誰の家行くか決めようぜ!

ソ連

じゃあナチは俺のとこで〜

ナチス

はぁ?まあいいか

アメリカ

じゃあ日帝は俺のとこ〜!!

日帝

えぇ〜

フランス

……www

イギリス

ザマァ見やがれですね

ソ連

んじゃ解散

ナチス

お〜

ナチス

……どうしようか

日帝

どうしたんですか?

ナチス

死ぬ前提で過去を話したから

ナチス

このままでいいのか

日帝

ああ……私もですね

日帝

どうせなら殺してくれてよかったのに

ナチス

……死ぬか

日帝

……マジで言ってます?

ナチス

本気と書いてマジと読む

ナチス

銃で頭撃てばいけるだろ

日帝

えぇ……

ナチス

どうするよ

日帝

殺りますか

ナチス

んじゃどっちからにするか

日帝

私は刀でいいですよ?

ナチス

分かった

ナチス

……それじゃ

大嫌いなこの世に

サヨナラを

ナチス

バンッッッ

日帝

ザシュッッッ

アメリカ

お〜いそろそろ行く……ぞ……って

アメリカ

……ッへ?

部屋には血まみれで倒れている2人

片方は手に銃をもう片方は手に刀を

………二人は、自害を選んだのだった

アメリカ

……なんで…?

アメリカ

……そんなに死にたかったのか…?

何を言ったって二人は起きてこない

もう死んだのだから

2人の最後は、呆気ないものだった

……周りからはそう見えるだろう

二人にとっては、最善の結果なのだ

もう、二人は戻ってこない

そのことを、彼も重々承知していた

ただ……余りの情報量に

頭が理解するのを拒んでいて

アメリカ

……ボロボロ

アメリカ

…グスッ

今は何も気にせず

独り孤独に、泣いている

牢屋に横たわった2人の死体は

泣いたあとを残して

安らかに、眠っていた

ぬっし

救われると思った?

ぬっし

残念

ぬっし

そんなのは勝手な考えでしょ?

ぬっし

解放される=ハッピーエンドなんて

ぬっし

誰が決めたのさ(笑)

ぬっし

二人にとってはハッピーエンドで

ぬっし

周りから見ればバッドエンド

ぬっし

今回はそんな話が書きたかっただけ

ぬっし

もう一度言うよ?

救われるお話だと思った?(笑)

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