小学4年生の頃
りうらに変化が起きた
バチンッ
りうらの目が日に日に死んでいくのを感じた
怒られても
テスト前日の日も
100点が取れなかった日も
日に日に
りうらが、りうらじゃなくなるような
そんな感じがした
そして
大事件がおきた
りうらが
ピーポーピーポー🚑
ザワザワ
りうらは
電車に飛び込んた
コツコツ
俺は、今までの事を
お父さんに話した
りうらのひどい仕打ちの数々を
見てきた残酷な景色を
守れなかった自分の愚かさを
その後、小さな個室をかり
すぐさまお父さんはお母さんと離婚しようとした。
俺らの家族はここで壊れたんだ
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