桃
紫
桃
紫
桃
紫
桃
桃
キス寸前の距離
紫
桃
桃
紫
桃
紫
桃
紫
紫
桃
桃
桃
紫
桃
桃
紫
桃
紫
紫
桃
桃
紫
桃
桃
桃
紫
桃
桃
桃
紫
桃
紫
桃
桃
桃
紫
桃
紫
桃
紫
桃
紫
解説
この2人の学生は恋人という恋愛関係でした。
でもなぜか2人とも少し冷たい態度でしたね。
それでも、月が綺麗ですね、や死んでもいいわ
等の言葉を発していました。
それでも、少しずつお互いの発言が見えなくなりましたね。
そして、背景にご注目ください。
どんどん暗いイメージの背景になっていくにつれ、
2人の発言に、ノイズが多くなっていました。
途中に、墓の背景が映っていました。
語り手が桃さんのため、
墓に収められたのは紫さんだと考えられます。
それでも桃さんはこのお話が終わるまで紫さんに愛を語っていました。
そして、最後の背景。
血飛沫の背景でしたね、
その前の背景では踏切。
ということは、生きている桃さんは、天にいる紫さんに、
実際に愛を伝えようとして、踏切を潜ったわけです。
それでも、最後、桃さんが紫さんに愛を伝えると、
紫さんは否定の言葉を言っていました。
紫さんからすれば、大切な恋人には死んでほしくないですよね、
なので最後に愛を否定したのは、ほんとは死んでほしくなかった、
という意味も込められているのかもしれません_。
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