和希
綾斗
和希
綾斗
色々と適当すぎる
「とか?」ってなんだよ。
分からないなら言わないで
綾斗
綾斗
とりあえず、、
和希
綾斗
しないのか、。
ほんとにとりあえずなら
和希
悪い人じゃないっぽいし、、
綾斗
和希
肇
肇
和希
綾斗
肇
肇
綾斗
和希
肇
肇
綾斗
和希
好きでもない相手と付き合ってしまった
ほんとうに良いのか、心配になる
俺は、こんなこと言うの、いやだけど、初めてじゃないし、
和希
肇
肇
和希
綾斗
和希
綾斗
和希
綾斗
肇
肇
和希
肇
和希
綾斗
綾斗
肇
綾斗
肇
和希
肇
綾斗
肇
和希
肇
和希
肇
和希
綾斗
肇
綾斗
綾斗
肇
綾斗
和希
肇
綾斗
和希
和希
肇
この人の言動、心臓に悪い、
コンコン
保健室のドアを誰かが叩いた
ドア越しの影からしてきっと先生だろう。
保健室の先生
和希
先生は保健室に入り、俺の呼吸を確認した
保健室の先生
保健室の先生
和希
肇
保健室の先生
肇
保健室の先生
保健室の先生
保健室の先生
肇
ほんとうに 勉強してくれてる
俺のために、、
そんな人、初めてだからか すごく嬉しい
綾斗
保健室の先生
保健室の先生
和希
和希
肇
綾斗
保健室の先生
和希
肇
和希
綾斗
?どうしたんだろ…
そう思って先輩の顔を見た時
綾斗
和希
肇
綾斗
先輩、嫉妬してる、?
肇
綾斗
肇
俺に、嫉妬してる、?
なんか、すごい、
可愛い、
和希
なんか、胸、痛い、
どきどき、する、
なんだ、これ
肇
和希
綾斗
和希
綾斗
先輩が手を差し出してくれた
肇
肇
肇
綾斗
和希
和希
綾斗
和希
ドクンッドクンッ
胸が、痛いっ、
顔あつい、
綾斗
和希
綾斗
和希
綾斗
綾斗
和希
和希
綾斗
綾斗
なんか 楽しいな
先輩の暖かくて大きい手が 俺を引いてくれる
和希
綾斗
おれ、好きなのかな、
和希
綾斗
綾斗
和希
綾斗
和希
綾斗
「好き」
そんな先輩の声が頭中に響く
和希
綾斗
和希
綾斗
歩くたび、一緒にいれる時間が少なくなる
嫌だ、なんて
明日 会えるのに
1分、1秒 一緒に居たくてたまらない
少しでも多く、先輩といたい
すごいな、こんな早く 人の事好きになれるなんて、
これ、いつ言えばいいんだろう、
和希
綾斗
綾斗
和希
家に着いてしまった
これから 俺は地獄と向き合わないといけない。
和希
そんな言葉を吐き捨てて
家に入る
和希
弟
弟は普通に好き
別に俺を無視とかしてくる訳じゃないし
お母さん
和希
和希
お母さん
別に 無視されるとか 殴られるとかじゃなくて
ただ単に冷たいなーぐらい
和希
お母さん
お母さん
和希
前までは発言権がまるで無いみたいに静かに 食事をとるのみの関係だった
それで 虐めの事を言うのが遅くなった
和希
お母さん
和希
俺の虐めが発覚してからは少し話すようになった
心配はしてくれたけど 逆に言うと、それだけ
別に虐めっ子のことを深掘りすることも無かったし、
学校には「気をつけてください。」これだけ。
結構悪質だと思ったんだけどね
バシャーンッ
大きな水の音とともに 一気に体が冷える
和希
またか、と思いながら まるで気づかなかったかのような反応をする
目を少しあけて、下を向いていれば 虐めっ子は笑う
「また 引っかかってる」と
女子からは無視など陰湿な虐めがあった
和希
男子からは 襲われた
殴られるとかは無かったけど、男子の性処理係みたいな事をしていた
「やめて」、「助けて」、何度言っただろうか。
その声は誰にも届かなかった
和希
今でも その感覚は抜けない
最初はみんな いい人だった。
俺にとっても仲良くしてくれてた
だけど
人の感情は変わる
トラウマになるくらいに教えられた
この体に
和希
和希
だめだ、薬に頼ってちゃ
病院の先生にも言われた
だから 今月から薬は毎日飲まないように言われた。
必要なときだけ 1粒飲む
1粒だけ
和希
和希
息が荒くなるほど呼吸がしずらくなる
先輩、
先輩、
和希
和希
先輩は居ない
過呼吸で泣いたのいつぶりだろう、
苦しい
痛い
たすけて
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コメント
3件
初コメ失礼します!! めちゃくちゃ好きです😭😭😭🧡