/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
主
主
主
主
主
mtk side.
今日はいつも通り仕事の日
だけどいつも迎えに来てくれる マネージャーの車を点検に出している為 各自電車で行くことになった
たまたま仕事場までの駅の中に 若井が乗る駅があるため、 そこで合流して行くことになった
涼ちゃんは？というと 仲が悪いわけじゃないけど、 真逆の方向から来るため一緒には行けなかった
mtk
hlt
mtk
ほんとは10分待ったけど((ﾎﾞｿｯ…
mtk
hlt
mtk
hlt
人混みがすごいせいで 若井とはぐれそうだ
mtk
hlt
仕事場までの駅は15駅以上ある。
それまでの間、 この人数に押し潰されながら乗るのは 正直言ってかなり辛い。
まぁでも…
mtk
hlt
mtk
若井をこの距離で見れるのは嬉しいな 心臓に悪いけど…
あと10駅くらいかな…と思った時
んぁｯ…、///
という声が聞こえた
この人の多さだったら痴漢かな…と思い 起きている場所を探そうと顔を動かしたら
被害者は僕の目の前にいた。
hlt
mtk
若井は、痴漢されていた。
勝手に俺の恋人に触っていること 俺しか見られない若井を見てることに 怒りを覚えながらも
必死に声を我慢して涙目の若井を かわいいと思ってしまった
？？？
hlt
ｸﾁｭｸﾁｭ…ｸﾞﾁｭｯ♡
hlt
そんな会話が目の前から聞こえてくる
"恋人が目の前で犯されてる"
そんなシチュエーションは中々ないだろう
あと少しだけ…もう少しだけと思い 様子を見ていると、
hlt
若井が俺の服の裾を掴みながら そう言ってきたので やっとのことで我に返る
mtk
明らかに怒っているトーンで クソ野郎に声をかける
？？？
mtk
？？？
舌打ちした後、クソ野郎はどこかへ行った
残されたのは、 まだ俺の怒りの気持ちと 汚された若井だけだった。
次の駅で俺たちは降りた。
そして、 マネージャーに事情を一通り話し 今日の仕事は リスケしてもらえることになった。
mtk
hlt
mtk
hlt
そう言って若井は下手くそな作り笑いを 俺にみせた
mtk
ある程度は分かっているが、 いつからかは知らない為に一応聞く。
hlt
mtk
知らない奴に若井を 好き勝手触られたことに腹が立つ。
hlt
mtk
hlt
mtk
若井から その言葉がでるとは思ってなかった
mtk
動揺しすぎてつい敬語になる
hlt
mtk
hlt
mtk
hlt
mtk
mtk
hlt
mtk
hlt
ﾊﾟﾁｭｯ…ﾊﾟﾁｭｯ…♡
hlt
mtk
ﾊﾞﾁｭｯ♡
hlt
声我慢してる若井、 涙目で必死に声出ないように 口押さえてるのかわいい♡
？？？
mtk
hlt
そんな泣きそうな目で見られても、 逆効果なんだよなぁ…
mtk
ｺﾞﾁｭﾝｯ♡
hlt
？？？
mtk
ﾊﾟﾁｭｯ…ﾊﾞﾁｭｯ♡
hlt
？？？
hlt
？？？
mtk
hlt
mtk
hlt
mtk
ｺﾞﾁｭﾝｯ♡ｺﾞﾘｭｺﾞﾘｭ♡
hlt
ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙ…ﾋﾞｭｸｯ♡
hlt
mtk
hlt
mtk
hlt
mtk
mtk
ぎゅうｯ…
hlt
mtk
Episode13.痴漢_♥ end.
主
主
主
主
主
主
主
主
コメント
7件
痴漢したクソ野郎出て来いや〇してあげる♡
毎回毎回最高すぎる‥🥲 もう大好きです、！ 求めてる若井さん 可愛いすぎます💕
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ