いったい、何があったのか
誰も呼んでいない
変な歯車が大正時代へ落ちてきた
この"飛び出た歯車"は
運命を大きく変えることになる
これは、とある合宿の出来事で
不意に起こった謎の物語
僕/私の鬼殺物語、開幕
日向翔陽
俺は日向翔陽!
さっきまで合宿をしていて宿にいたはずなのに……
なんか変な夜道にいる!
日向翔陽
すると日向の頭に、飛ばされていた新聞紙が被さる
日向翔陽
日向翔陽
日向翔陽
大正○年
日向翔陽
国見英
日向翔陽
すると、同じ排球部の国見英が人混みから顔を出す
日向翔陽
国見英
日向翔陽
国見英
日向翔陽
国見英
日向翔陽
国見英
そんな平凡な会話をしていると……
そのへんの人
日向翔陽
国見英
鬼?
そのへんの人
その音と共に、叫んでいた女の人はグシャッと音を立てて倒れだ
日向翔陽
鬼?
鬼?
国見英
国見英
夢中で走っていたら、さっきとは全く違う光景
人通りも少なく、誰かいる気配もない
日向翔陽
国見英
日向翔陽
国見英
日向翔陽
??
??
日向翔陽
取り敢えず助かっていたことに安堵する
国見英
国見がお礼を言おうとしたが、そこに、人の姿はなかった
日向翔陽
相変わらずこのバレー馬鹿は気づいていないようで
国見英
めんどくさいのは嫌だから、適応に返事しとこ……
翌朝
日向翔陽
国見英
日向翔陽
国見英
国見が直ぐに訂正する
国見英
国見英
昨日は必死で気づいてなかったが、そういえば雪が積もっている
日向翔陽
国見英
日向翔陽
国見英
日向翔陽
国見英
日向翔陽
国見英
日向翔陽
??
??
??
しばらく道を歩いていると、なにやら喧嘩?の声が聞こえる
面倒だから、関わらないようにしよう
国見英
日向翔陽
国見英
国見がここまで声をあげるのは珍しいだろう
しばらくすると、喧嘩の声は聞こえなくなり、いるのは兄妹だけになっていた
しかし、日向と国見はまだ言い合いをしている
日向翔陽
国見英
??
日向翔陽
日向翔陽
??
日向翔陽
国見英
日向翔陽
??
日向翔陽
竈門炭次郎
国見英
誰か陽キャサンドの俺を助けて……!!
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