コメント
6件
色んな知識詰め詰めで読んでて色々学習しちゃった👉🏻👈🏻💭 紫くんの訳あり感楽しみꉂ 🤭
最高すぎるッッ!✨続きが楽しみです!✨頑張ってください!♪✨フォロー失礼します!✨
皆様おはこんばんにちは
初めましての方は初めまして
いよかと申します!
この作品を読む上で
いくつか注意事項があります
1.この作品は全て フィクションです
2.この作品はパクリ ではありません
3.地雷様は他の作品へ 移動してください
その他にもこのような 表現があります ・誤字脱字等などが あるかもしれません ・ついさっき完成した 出来たてホヤホヤ作品です ・1ヶ月ぶりの作品なので終始 グダグダの可能性アリ
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
時期は夏休み明け初の学校
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
目覚ましが爆音で かかっているのに
起きないどころか
めちゃくちゃ 爆睡していたHo.💎
??)入るでー
If.🍻(医療事務)
ひと声かけて入った俺は
Ho.💎のこの様子を見て
やっぱりか……と
大きくため息をついた
If.🍻(医療事務)
と、Ho.💎の寝顔を見ていった
そして俺はHo.💎のベットに
ちょこんと座り
優しく揺さぶった
If.🍻(医療事務)
If.🍻(医療事務)
いくら揺さぶっても
Ho.💎は起きなかった
まぁいつも起きひんけど
If.🍻(医療事務)
If.🍻(医療事務)
If.🍻(医療事務)
If.🍻(医療事務)
If.🍻(医療事務)
そう
Ho.💎は今日
夏休み明けてから
初めての学校であり
久しぶりの転校である
実は俺の両親は共働きで
なかなか家に帰って来れず
仕事の影響で
親が転勤になってしまう
そのため俺もHo.💎も
転校するなんて話は
しょっちゅう聞いていたし
よくある話でもあった
If.🍻(医療事務)
If.🍻(医療事務)
そういい俺は
Ho.💎の体を
結構激しめにくすぐった
If.🍻(医療事務)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
寝言なのかマジで 起きてたのか分からなかったが
やっとHo.💎の目が開いた
Ho.💎(高校生)
寝ぼけながら 俺の名前を呼んだ
If.🍻(医療事務)
Ho.💎(高校生)
ポカーンとした顔で
Ho.💎は考えた
Ho.💎(高校生)
やっと気づいたようだ
ったく世話のかかるやつめ
Ho.💎(高校生)
If.🍻(医療事務)
If.🍻(医療事務)
そういい俺は
Ho.💎の部屋を出ていった
Ho.💎(高校生)
制服に着替えたあと
僕は急いで
朝ごはんを食べた
今日は絶対に 遅刻しては行けない
なぜなら今日は
夏休み明けの始業式かつ
いつもの学校ではなく
新しい学校に行くのだ
とか言いながら
いつも通り寝坊してしまった
間に合うかわかんないけど
まぁ僕なら なんとかなるっしょ
Ho.💎(高校生)
食器を片付けて
その食器を食洗機に かけたあと
ビジュチェックして
ちゃんと持ち物が 入っているか
確認した
If.🍻(医療事務)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
If.🍻くんと僕は不仲だけど
なんやかんやで毎日
一緒に行く
だいたいこれが
僕とIf.🍻くんの
平日の朝のルーティン
1時間後
家から最寄りの駅まで
15分歩き
電車に揺られながら
やっと学校の近くにある
交差点までやってきた
途中迷子になり
駅員さんにちょっとだけ
道を教えてもらったけどね笑
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
橋の下には川があって
朝方にもかかわらず
川で釣りをしている人がいた
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
いれ高とは
いれいす高等学校の略称である
Ho.💎は今日から新しく
この学校に通うのだ
ちなみに前まで
通っていた高校は
愛包(あいぱい)高等学校である
愛高はいれ高と違って
最近できた高校らしく
制服がめっちゃいいらしい
Ho.💎(高校生)
歩きながら僕はそう呟いた
愛高でも朝は人いっぱい 歩いているけど
ここはかなり都市部に あるところだから
お仕事に行く人や
学校に行く人がたくさんいた
女の人
女の人
交差点を渡りきったところで
橋の下にある川の方から
女の人の悲鳴が聞こえた
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
そういい僕は
川の方へ向かった
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
急いで川の方に行くと
そこで起きていたのは
○○ちゃん
○○ちゃん
小さな女の子が
川の中で溺れていた
僕は急いで川の中へ飛び込み
女の子の元へと 泳いで向かった
一般人
周りの人達の声を無視し
僕は無我夢中で泳ぎ
何とか女の子の 元までたどり着いた
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
○○ちゃん
そういい僕は
岸の方まで
全力で泳いだ
そして
やっと川の外に
脱出することが出来た
女の人
母親らしき人が
女の子を強く抱き締めた
女の人
女の人
先程悲鳴をあげていた人は
どうやら彼女(小さい女の子)の
母親だった
その後女の子は
救急車に運ばれた
足に少しすり傷ができたものの
被害を最小限に 抑えることが出来た
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
制服のまま
川の中に飛び込んだから
替えの制服や
体操服を持ってきていなかった
Sho.🐰(高校生)
Ho.💎(高校生)
誰かに肩を叩かれ、 振り向くと
同じ制服を着た紫髪の子が
体操服を差し出した
Sho.🐰(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
僕はそれを受け取った
いきなり彼の体操服を
僕に差し出してきたので
少し戸惑ってしまったけど
でも彼はすごく優しかった
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
気がつくと彼は
この場を去っていた
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
でも同じ制服だから
たぶんどこかで会えるよね
そう思い僕は
彼が去った方向に
''ありがとう''と
心の中で呟いた
Ho.💎(高校生)
紫髪の子から
借りた体操服を
トイレの中にあった 更衣室に着替え
そこから走って
ようやくいれ高に着いた
幸い濡れた制服は
たまたま近くに
コインランドリーがあり
そこで洗濯することができた
まぁ遅刻してしまったけど
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
そういい僕は
インターホンみたいな ボタンを押すと
おじちゃんが出てきた
校長
Ho.💎(高校生)
校長先生に怒られる かなと思ったが
"全然大丈夫だよ"と
言ってくれた
校長
校長
Ho.💎(高校生)
校長
校長
どうやら出てきた人は
ここの学校の 校長だったらしい
Ho.💎(高校生)
校長
校長
校長
校長
校長
校長が視線を
僕の服装に落とすと
体操服を着ていることに
驚いていた
校長
校長
校長
Ho.💎(高校生)
僕は校長先生の
後ろをトコトコ歩いた
Ho.💎(高校生)
校長室を見てみると
カーテンが閉まっているのか
全体的に部屋が暗かった
校長
校長
Ho.💎(高校生)
校長は新品の制服を
僕に渡した
そうして校長室の隣の部屋で
着替えてきた
Ho.💎(高校生)
校長
校長
校長
校長
僕は深呼吸をし
校長に遅れた理由を説明した
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
その話を僕がすると
校長先生は
信じられないという
顔をしていた
校長
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
校長
校長
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
まぁあんなことあったら
誰でも疑いはするよね
とにかく校長先生が
納得してくれてよかった
と、そんなことを 思ってたら
誰かが校長室の中に
入ってきた
担任の教師
中に入ってきたのは
若い男性の教員だった
担任の教師
校長
担任の教師
Ho.💎(高校生)
担任の教師
その先生と少しジョーク を交わしたあと
先生が自己紹介をした
担任の教師
担任の教師
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
先生たちに挨拶をした
校長
校長
担任の教師
担任の教師
担任の教師
Ho.💎(高校生)
そういい僕は
教室まで案内された
担任の教師
担任の教師
担任の教師
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
先生と教室へ向かう途中
僕のことについて
沢山聞いてきた
担任の教師
担任の教師
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
担任の教師
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
If.🍻くんはいつもは
定時制で帰ってくるけど
大事な会議がある時や
出張の時があって
その時は9時まで家に
帰ってこないのだ
その場合
僕の家の近くに
愛高の友達の家があって
そこでIf.🍻くんが
仕事から帰ってくるまで
ずっと待ってるのだ
担任の教師
Ho.💎(高校生)
でもこんなの慣れたら
どうってことないんだけどね
担任の教師
担任の教師
担任の教師
担任の教師
担任の教師
Ho.💎(高校生)
そういい先生は
先に教室に入った
ザワザワ
担任の教師
担任の教師
クラスメイト(男子)
クラスメイト(女子)
担任の教師
担任の教師
クラスメイト
クラスメイト(女子)
クラスメイト(男子)
担任の教師
クラスメイト(女子)
クラスメイト(男子)
担任の教師
担任の教師
担任の教師
担任の教師
クラスメイト
担任の教師
先生の合図が出たので
僕は教室の扉を開けた
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
クラスメイトたちと 視線を合わせると
クラスメイト
クラスメイト
第一声にかわいいと言われた
いやかわいいって言われたの
初めてなんですけど
担任の教師
担任の教師
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
クラスメイト
突然のあだ名に
クラスメイトも先生も
ポカーンとした 空気になっていた
クラスメイト(女子)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
クラスメイト(女子)
女子生徒は 納得したような顔で
頷いていた
そのままいむくんって
呼んでもらえる かなと思ったが
クラスメイト(女子)
クラスメイト(男子)
担任の教師
Ho.💎(高校生)
誰もいむくんと 呼んでくれないせいで
僕はショックを受けた
愛高ならいむくん って呼んでくれなくても
Ho.💎っちって
呼んでくれる子いたからなー
担任の教師
担任の教師
担任の教師
Ho.💎(高校生)
えーっと白石くんって……
誰ですか?
担任の教師
担任の教師
紫髪の子に
視線を移すと
僕は見覚えがあった
水紫
水紫
双子かと思うくらい
息ぴったりの発言だった
担任の教師
担任の教師
水紫
担任の教師
担任の教師
担任の教師
担任の教師
Sho.🐰(高校生)
紫髪の子は
先生に元気よく返事した
てか、今朝会った時の印象と
全然違うんですけど
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Ho.💎(高校生)
僕のことあだ名で 呼んでくれた
急にあだ名で呼ばれたから
とても嬉しかった
Ho.💎(高校生)
それから
クラスメイトたちの 自己紹介を聞いた
紫髪の子は
白石Sho.🐰くん っていう名前で
すっごい元気な子で
お笑いがとても好きで
関西弁を使ってる子だった
朝会った時は
大人しい子 なのかなと思ったが
意外と明るい子だった
休憩時間の時には
彼とはもうすっかり
仲良くなっていた
もちろんクラスメイトの人たちも
すぐに馴染めることが出来た
授業中
担任の教師
担任の教師
Ho.💎(高校生)
担任の教師
授業が難しすぎて
僕は授業が始まってから
ずっと寝てた
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
担任の教師
先生に突っ込まれてしまった
担任の教師
担任の教師
Ho.💎(高校生)
黒板に書かれてある 問題を見ると
"Siはなんの物質?"
という問題が書かれてあった
Si…Si……
あ!あれか!
Ho.💎(高校生)
クラスメイト
何故かクラスメイトのみんなに
笑われてしまった
担任の教師
担任の教師
先生も笑いのツボに入ってた
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
担任の教師
担任の教師
深呼吸をして
先生は次の生徒を指名した
担任の教師
担任の教師
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
担任の教師
クラスメイトと先生の反応が
ポカーンとした 雰囲気になっていた
クラスメイト(男子)
クラスメイト(男子)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
クラスメイト
Ho.💎(高校生)
その後は楽しく
授業が終わった
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Sho.🐰(高校生)
実は僕は今日
お弁当を持ってくるのを
忘れた
それをSho.🐰ちゃんに言ったら
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
との事だ
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
購買で買ったカレーパンを
僕は口に入れた
愛高には購買なんてなかったし
何よりこのパンが美味しすぎて
一口食べたら止まらなくなった
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
何故かSho.🐰ちゃんに
マウント取られてしまった
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Sho.🐰ちゃんが
いつもお昼休みに 寄っているところだ
Sho.🐰ちゃんに理由を聞くと
"見晴らしええとこで 食べたら最高やん"
っていう返答が返ってきた
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Ho.💎(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Ho.💎(高校生)
慌てて僕らは
先生に見つからないように
小声で喋った
Ho.💎(高校生)
Sho.🐰(高校生)
よしっ!
と、僕は心の中で
ガッツポーズをした
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
一人でス○バに 行くのは気まずい
だからSho.🐰ちゃんを
誘おうと思った
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
一瞬Sho.🐰ちゃんが
何かに驚いたような 顔をしていたけど
そんなことより
Sho.🐰ちゃんと一緒に
ス○バに行けるのが
嬉しかった
そのままお昼休みの時間が過ぎ
放課後2人は
ス○バに寄った
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
僕は待ちきれなくなり
新作のフラペチーノを飲んだ
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰ちゃんが 飲んでいるのも
新作のやつだ
一口飲んで見ると
口の中でめっちゃ溶けて
この世のものとは 思えないほどの
美味しさを表していた
Ho.💎(高校生)
ほっぺがとろけて
しまいそうだった
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
唐突にSho.🐰ちゃんが
そんな質問をしてきた
Ho.💎(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Ho.💎(高校生)
Sho.🐰ちゃんは
驚いている顔をした
愛高といれ高は
真反対にある位置だ
たぶんこの辺に 住んでいる人は
愛高に行く人は
ほとんど居ないだろう
逆に愛高の近くに 住んでいる人は
ここよりもいれ高の方が
駅近にたくさん お店があるから
いれ高に行く人の方が多い
Sho.🐰(高校生)
Ho.💎(高校生)
Sho.🐰(高校生)
にこにこしながら
僕の話を聞いてくれる Sho.🐰ちゃん
Ho.💎(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
私立の中学は県内だと
たった2校だけだ
そのうちのひとつに
Sho.🐰ちゃんが
通ってた中学があるようだ
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
なんか今の Sho.🐰ちゃんの笑顔
ちょっと違和感があるような
Ho.💎(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
さっきのことを 聞こうと思ったけど
Sho.🐰ちゃんに 遮られてしまった
しかし、さっきのあれは
気のせいだと思い
一旦気にしないことにした
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Sho.🐰(高校生)
むすっと顔を膨らました Sho.🐰ちゃんは
とても可愛かった
仕方なく話すことにした
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
すごく重たい話で
聞きたくないと思うのに
Sho.🐰ちゃんは 真剣に聞いてくれた
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
つい自虐気味に 話してしまった
そのせいでSho.🐰ちゃんは
ポカーンとした顔になっていた
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
僕も初対面の人で
こんなに自分のこと話したのは
今まで無かった
Sho.🐰(高校生)
Ho.💎(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
せっかく僕の話 聞いてくれたから
お詫びってことで
Sho.🐰(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Ho.💎(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰ちゃんの分も合わせて
店員さんに払ったあと
僕らは駅で別れた
いむくんと駅で 別れてから少したち
僕は今とあるところに
向かおうとしていた
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
ここ最近
嫌なことしか無かったから
あんなに笑ったんは
久しぶりだった
…、今日学校で 初めてあったあの子
いや、正確には
朝、川で初めて会ったあの子
女の子助けていた彼を見て
普段の僕なら
たぶん放っていたのに
今日の僕は
彼に体操服を差し出していた
彼の第一印象は
なんか不思議なオーラを 纏っている感じやった
でも話していたら
意外と繊細な子やった気がする
まだ一日だけしか
話とらんかったけどな
Sho.🐰(高校生)
たどり着いた場所は
この辺で1番大きい
総合病院だった
ここの病院で
僕はたまに通院しに来る
別に体の病気が
悪い訳では無い
Sho.🐰(高校生)
If.🍻(医療事務)
いつも受付にいるIf.🍻さん
向こうの僕のことは 認知している
Sho.🐰(高校生)
あれ?If.🍻さんの顔……
誰かに似てるような?
If.🍻(医療事務)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
気のせいかな?
何となくいむくんに
似てた気がするけど
If.🍻(医療事務)
If.🍻(医療事務)
If.🍻(医療事務)
Sho.🐰(高校生)
そうして僕は
いつもの場所に座って
呼ばれるまで待った
しばらくして
If.🍻(医療事務)
If.🍻(医療事務)
If.🍻さんに呼ばれ
僕はその部屋に入った
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
扉を開けると
そこにはいつも
僕を診てくれる先生がいた
Yu.🎤(お医者さん)
Yu.🎤(お医者さん)
Sho.🐰(高校生)
黒木Yu.🎤先生だ
黒木先生は去年 プライベートで出会い
僕のカウンセリング の担当医でもある
Yu.🎤先生はとても優しくて
俺の悩みにすぐ 気づいてくれる
Yu.🎤先生のことは
ゆうくんって呼んでて
前に"タメ語で話してや" って言われたから
タメ語で話している
そろそろIf.🍻さんにも
"タメ語で話してや"って
言われそうやけどな
Yu.🎤(お医者さん)
Yu.🎤(お医者さん)
Sho.🐰(高校生)
そうしようかな
今日はどっと疲れたし
Sho.🐰(高校生)
Yu.🎤(お医者さん)
そうして僕は
吸い寄せられるように
ゆうくんの膝の上に座った
Sho.🐰(高校生)
Yu.🎤(お医者さん)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
久しぶりに笑ったし
たくさん喋ったし
普段もたくさん喋ってたけど
あの子は他の誰よりも
すごく話しやすかった
Yu.🎤(お医者さん)
Sho.🐰(高校生)
まだ言ってないのに
一瞬でゆうくんは見抜いた
たまにIf.🍻さんから
僕の話をゆうくんに してるらしいねんけど
今日はIf.🍻さん には話していない
なのになんでわかったのか
不思議でしょうがなかった
Yu.🎤(お医者さん)
Yu.🎤(お医者さん)
Sho.🐰(高校生)
Yu.🎤(お医者さん)
だったら嬉しいな
そういえば褒められたのも
結構久しぶりかも
Yu.🎤(お医者さん)
Yu.🎤(お医者さん)
Yu.🎤(お医者さん)
Yu.🎤(お医者さん)
Sho.🐰(高校生)
まぁまだまだなんだけどね
Yu.🎤(お医者さん)
Sho.🐰(高校生)
そうして僕は
ゆうくんに今日 あったことを説明した
Yu.🎤(お医者さん)
Yu.🎤(お医者さん)
Yu.🎤(お医者さん)
Yu.🎤(お医者さん)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Yu.🎤(お医者さん)
Yu.🎤(お医者さん)
一瞬ゆうくんが
驚いたような顔をした
んまぁそれもそうか
転校生がそんな子や って話したら
誰でもびっくりするよな
Yu.🎤(お医者さん)
Sho.🐰(高校生)
いつも絡んでくる奴らよりは
いむくんの方が
まだ安心するかな
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Yu.🎤(お医者さん)
Yu.🎤(お医者さん)
時々相槌を打ちながら
話を聞いてくれる
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
ゆうくんに喋らす機会を
与えずに喋っちゃったな
Yu.🎤(お医者さん)
Yu.🎤(お医者さん)
Sho.🐰(高校生)
ゆうくんが涙を流していた
そんなに嬉しかったんかな
Yu.🎤(お医者さん)
Yu.🎤(お医者さん)
Yu.🎤(お医者さん)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
そっか……、
ゆうくんはずっと
僕のこと心配して くれてたんや
相変わらず優しいな
Sho.🐰(高校生)
Yu.🎤(お医者さん)
Yu.🎤(お医者さん)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
Yu.🎤(お医者さん)
Sho.🐰(高校生)
そうして僕は
ゆうくんと一緒に
部屋の外に出た
Sho.🐰(高校生)
If.🍻(医療事務)
If.🍻(医療事務)
Yu.🎤(お医者さん)
ん?まろって If.🍻さんのこと?
え?If.🍻さんってそんな あだ名つけられてんの?
てか、2人って元から 知り合いなん?
話について行けへんねんけど
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
If.🍻(医療事務)
If.🍻(医療事務)
If.🍻(医療事務)
知らなかった
ってか高校の友達で
大学で離れたのに
またここで出会うとか
奇跡すぎるなと思った
Sho.🐰(高校生)
Yu.🎤(お医者さん)
Yu.🎤(お医者さん)
If.🍻(医療事務)
ほんとに仲良さそうなのを見て
少し羨ましく感じた
Yu.🎤(お医者さん)
If.🍻(医療事務)
Yu.🎤(お医者さん)
Sho.🐰(高校生)
If.🍻(医療事務)
Yu.🎤(お医者さん)
Yu.🎤(お医者さん)
Yu.🎤(お医者さん)
Yu.🎤(お医者さん)
Sho.🐰(高校生)
Sho.🐰(高校生)
青黄
青黄
If.🍻(医療事務)
Yu.🎤(お医者さん)
Sho.🐰(高校生)
そうして僕は
病院を出た
If.🍻(医療事務)
If.🍻(医療事務)
Sho.🐰を見送ったあと
俺はレセプト業務をしていた
レセプト業務とは
"診察報酬明細書を作成・点検し"
"各関係機関へ"
"診察報酬の請求を"
"行う教務のことだ" (ここまでGoogle様引用)
医療事務の仕事内容は
レセプト業務
患者様の受け付け・対応
医療費の計算などの仕事をする
一応俺は
看護師の免許を持っているが
Ho.💎を1人にさせるのは さすがにまずいので
医療事務の資格を取った
おかげでここの病院では
医療事務の人が少ないため
俺がやっている というところだ
Yu.🎤(お医者さん)
Yu.🎤(お医者さん)
If.🍻(医療事務)
Yu.🎤(お医者さん)
そういい俺らは
仕事に手をつけた
しばらくして
青黄
疲れたーと伸びをながら
ちゃんとできてるか確認した
If.🍻(医療事務)
If.🍻(医療事務)
Yu.🎤(お医者さん)
If.🍻(医療事務)
If.🍻(医療事務)
Yu.🎤(お医者さん)
Yu.🎤(お医者さん)
そういえば仕事の途中
アニキ呼び出されてたな
あれが原因なんかな
Na.🍣(薬剤師)
青黄
Na.🍣(薬剤師)
Na.🍣(薬剤師)
突然Na.🍣が
俺らの頬に熱々のコーヒーが
入っているマグカップを当てた
If.🍻(医療事務)
Yu.🎤(お医者さん)
Na.🍣(薬剤師)
てへぺろという顔をする彼
こいつは花園Na.🍣 っていう名前で
ここの病院の 薬剤師をしている
アニキと同じ大学に通っていた
Na.🍣(薬剤師)
Na.🍣(薬剤師)
Na.🍣(薬剤師)
Na.🍣(薬剤師)
Na.🍣(薬剤師)
Li.🍟っていうのは
Na.🍣の弟で
Ho.💎が前通っていた
愛高の友達である
俺が仕事で忙しい時は
Ho.💎をLi.🍟の家に 預けているのだ
If.🍻(医療事務)
If.🍻(医療事務)
Yu.🎤(お医者さん)
Yu.🎤(お医者さん)
Na.🍣(薬剤師)
If.🍻(医療事務)
あいつはすぐ ちょっかい出すから
たまにデコピンで
イタズラしてやってる
If.🍻(医療事務)
If.🍻(医療事務)
Na.🍣(薬剤師)
Na.🍣(薬剤師)
Na.🍣(薬剤師)
Na.🍣もSho.🐰 に会ったことがある
If.🍻(医療事務)
Yu.🎤(お医者さん)
Yu.🎤(お医者さん)
Na.🍣(薬剤師)
If.🍻(医療事務)
Yu.🎤(お医者さん)
Yu.🎤(お医者さん)
Na.🍣(薬剤師)
If.🍻(医療事務)
Yu.🎤(お医者さん)
Yu.🎤(お医者さん)
Yu.🎤(お医者さん)
Yu.🎤(お医者さん)
Na.🍣(薬剤師)
たしかに
今の話聞いてる感じ
両親が共働きで
転校がしょっちゅうあるのは
俺の家の話だ
If.🍻(医療事務)
If.🍻(医療事務)
Na.🍣(薬剤師)
Na.🍣(薬剤師)
Yu.🎤(お医者さん)
桃青
自信満々に俺らは言った
Yu.🎤(お医者さん)
少し呆れ顔をして
アニキは言った
If.🍻(医療事務)
Ho.💎では無いやろと思いつつ
俺は3人と少し話をしてから
病院を出た
はい!
繊細な僕と神秘的な俺
前編終了です
読み切りで終わらせるつもりが
長引いてしまいました
なのでまだ続きあります
最後まで見ていただき
ありがとうございました
あ、それと……
次回からLi.🍟さん
ちゃんと出すんで
……はい(._.)
またいつかお会いしましょう
以上いよかでした!