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初コメ失礼します💦 この作品めっちゃタイプです✨✨ ストーリー考えるのうまくて時間がすぐたっちゃいます!次で最終回?かと思うと悲しいけれど続き楽しみです~!!これからも読まさせていただます!
みなさんおはこんばんにちは いよかです( *¯ ꒳¯*)✨ 投稿がかなり遅くなってしまい 本当にすみません🙇♀️🙇♀️🙇♀️ 前回はたくさんの❤ ありがとうございました(_;´꒳`;):_ 🌾(💬)も頂きまして…… 作ったかいがあったなと思いました
今回は 助けてくれたあの子は……~中編~ です!!!!! 前回はLi.🍟さんが 一度も登場していなかったのですが 今回は出ます✨ あと何気に題名も変えました
今度はしっかり最後まで 確認してきましたm(_ _)m なので誤字脱字等などは 前回の話よりは 少ないはずです(………、たぶん笑)
この話ここで 終わるかなと思いきや まだありますΣ( ˙꒳˙ )ナヌッ
そして…… 前編を読んでもらった皆様には 大変申し訳ないのですが…、 少し設定を変えています ・Sho.🐰とYu.🎤は プライベートであった ↓ ・Sho.🐰とYu.🎤は 病院で会った
それでは本編に入る前に 下の注意事項を呼んでください! ◤◢◤⚠️WARNING⚠️◢◤◢ 1.この作品はパクリ❌です。 2.ご本人様とは関係❌です。 3.この話はフィクションです。 4.地雷様はご遠慮ください( . .)" 5.シーンの途中喧嘩シーンがあります 6.前回の話を読んでから (一応こちらから読んでも 大丈夫ですが…、) この話に来てください。
それでも大丈夫な方は おまたせしました!!! 本編へ٩(ˊᗜˋ*)وLet's go!
Ho.💎
Sho.🐰
If.🍻
Yu.🎤
Na.🍣
Li.🍟
転校してから数日後
今日はいつもより早く 学校が終わった。 たまたまIf.🍻くんも オフ日だったらしく、 帰りに買い出しを頼まれた 今は買い出し終わりの帰りである
If.🍻くんがオフ日なら If.🍻くんが買い出しに 行けばよかったのに( ー̀ н ー́ ) 仕事で忙しいから お前が行けって言われて 今に至るって感じ
Ho.💎
Ho.💎
買い物袋と学校のカバン 両方もってるため 肩がもげそうになった
Ho.💎
Ho.💎
夕日の空を見上げながら 僕はそう言った
いつもなら学校の最寄り駅まで 一緒に歩いて帰っていたが、 今日はクラスメイトの子たちと 一緒に帰った Sho.🐰ちゃんがいないだけで こんなに静かになるなんて……
•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪♪(ギターの音色)
Ho.💎
何処かからギターの 音色が聞こえた
聞こえる方向は 僕の家があるところからだった でも、僕の家は マンションにあるから そこは無いとして ……、ギターが弾ける場所と言えば
Ho.💎
興味本位で僕は 公園へ向かった
公園に着くと 小さい子供が遊んでたり 中高生のカップルの子が ベンチでお話してたりしてた
Ho.💎
Ho.💎
ギターの子を見ると その子は僕が愛高にいた 1番仲いい友達に似ていた
子供
子供
子供の母
子供の母
子供の母
Li.🍟
子供の母
子供
Li.🍟
子供
子供
間違いない……、 あの赤い髪に前髪のポンパ いっつも制服をオシャレに 着こなしてて、 メイクしてるあの子は 愛高の友達りうちゃんだった
Ho.💎
Li.🍟
Li.🍟
向こうも僕に気づいて 手を振った。 そして僕はりうちゃんの 隣に座った
Ho.💎
Li.🍟
Li.🍟
Ho.💎
りうちゃんは 愛包高校で初めて できた友達だ。 とある放課後の日、 教室で忘れ物をして取りに 帰ろうとした日、隣の教室から ギターの音が聞こえた。その正体が 当時別のクラスのりうちゃんだった
その日はただりうちゃんの ギターを弾いてる様子を 見ていただけで、声は掛けなかった しかし次の日から りうちゃんのことが気になり 放課後りうちゃんがいないか 探していたけど、 りうちゃんはクラスの人気者で ほとんど放課後遊びに行ってた
何日か経ったある日 その日はIf.🍻くんが 早く帰ってくるから 鍵を持っていたが、 連絡がつかず学校で待っていた。 勉強するのが嫌だったから 音楽室にあるピアノを 弾いていたらりうちゃんが "え、ピアノ弾けるの!!すごいね" と、褒めてくれてその後 ギターとピアノの弾き語り をしたことがきっかけで 仲良くなった
その日は僕の家までりうちゃんが 送ってくれた。家に着いた時 If.🍻くんが"Li.🍟ありがとな" と言っていた。 どういうことか聞くと、 実はりうちゃんとIf.🍻くんは バイト先の先輩後輩で、 しかもIf.🍻くんと同じ職場で 働いている友達の弟だったらしい だからどちらかが忙しい時は 片方の家で迎えに 来てくれるまで待っていた
最近は連絡しかしていないが 今でも仲良しな友達である
Li.🍟
Ho.💎
Li.🍟
Ho.💎
Li.🍟
Ho.💎
Li.🍟
だんだんりうちゃんが オカンに見えてきた りうちゃんは僕の かわいいかわいい弟なのに (⬆嘘です)
Ho.💎
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
Ho.💎
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
Ho.💎
なんか、申し訳なかったな と思った。
Ho.💎
Li.🍟
Li.🍟
Ho.💎
よかったと 心の中で安堵した。 本当は家に来て 勉強教えてほしかったけど
Ho.💎
Li.🍟
Ho.💎
Ho.💎
Li.🍟
Ho.💎
Li.🍟
Ho.💎
そういうと りうちゃんはスマホで メモを開き、僕にそれを見せた
りうちゃんは 弾き語りが大好きで 昔は沢山りうちゃんが 練習した曲を聞いていた
Ho.💎
Li.🍟
Ho.💎
Li.🍟
Li.🍟
Ho.💎
Li.🍟
Li.🍟
Ho.💎
Li.🍟
そうしてりうちゃんは 弾き語りをした 前聞いた時よりも 断然上手くなってて 聞いてて心地よかった
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
Ho.💎
りうちゃんはギターだけじゃなくて 歌も上手い
Ho.💎
Li.🍟
しかも顔もいいし 人気者だし、 あと頭もいいし 今じゃもうモテモテ なんじゃないかな笑
Li.🍟
Ho.💎
Li.🍟
てへぺろ(ノ≧ڡ≦) と言わんばかりに、 頭を優しく叩くりうちゃん
Ho.💎
Li.🍟
Li.🍟
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Li.🍟
まろ先輩とはIf.🍻くんのことだ 何故か知らないけどりうちゃんは 昔からIf.🍻くんのことを まろ先輩と呼んでいる
Ho.💎
Li.🍟
そうして僕らは 家に帰った
2日後
いつもより早く学校に来て 昨日出来なかった宿題を やろうとした時、Sho.🐰が 教室に入った
Sho.🐰
Sho.🐰
Ho.💎
Ho.💎
Sho.🐰の頭には 包帯が巻かれていた 一体何があったんだろう?
Sho.🐰
Sho.🐰
Ho.💎
Sho.🐰
その傷は階段で滑ったものだと Sho.🐰ちゃんは言った しかし僕は、階段で滑ったにしては かなり酷い怪我だと思った ……もしかしたらSho.🐰ちゃんは 僕になにか隠してるのかもしれない
Ho.💎
Ho.💎
Sho.🐰
Ho.💎
Sho.🐰
Ho.💎
Sho.🐰ちゃんはあっさり 承諾してくれた そしてその時間がやってきた
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰ちゃんは 優しく微笑んでそう言った 今の笑顔は本当の笑顔だけど 今朝見た笑顔は、なんとなく 苦しそうに笑っていた気がした
Ho.💎
Sho.🐰
Sho.🐰
Ho.💎
Sho.🐰
Sho.🐰
やっぱり怪我した原因は 「階段で滑った」の一点張りだった
Ho.💎
Sho.🐰
Ho.💎
Sho.🐰
Sho.🐰ちゃんは動揺していた
Ho.💎
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰ちゃんは どこか泣きそうな顔をしていた
Ho.💎
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
珍しくSho.🐰ちゃんが 声を上げて怒った そんなSho.🐰ちゃんを 僕は1度も見た事がなかったから ビックリした
Ho.💎
Ho.💎
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰ちゃんが 僕のことを突き放すように そういった。 だけど………
Ho.💎
今のSho.🐰ちゃんは 自分に言い聞かせるように ずっと大丈夫って言っていた だけど僕にはSho.🐰ちゃんが 苦しそうに見えてしょうがなかった
Ho.💎
Ho.💎
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
Ho.💎
その言葉を言われて 僕は胸が苦しくなった
Sho.🐰
Sho.🐰
Ho.💎
突然放たれたSho.🐰ちゃんの "大嫌い"という言葉に 僕は頭が真っ白になった
Sho.🐰
Sho.🐰ちゃんが次に言う 言葉を僕は待てたら良かった でももう遅かった
Ho.💎
Ho.💎
本当はそんなこと思ってないのに 何故か口に出してしまった。
Sho.🐰
Sho.🐰ちゃんの言葉を無視して 僕はその場を去った
Ho.💎
いつもより走って 急いで家に帰ってきた そして………
Ho.💎
溜めていた涙が 溢れ出した
Ho.💎
Ho.💎
今更Sho.🐰ちゃんに 謝ってももう遅い だってSho.🐰ちゃんに 関わんないって言っちゃったから
あの時冷静になっていれば…… あの時Sho.🐰ちゃんに 関わんないって 言ってなければ……… 何か変わっていたのかな
Sho.🐰ちゃんも僕のこと "大嫌い"って言ってたけど… その言葉をいった後 苦しそうな顔をしていた
効果音
ふと、通知音がなった
Ho.💎
珍しくIf.🍻くんから 連絡が来た 僕はLI〇Eを開き メッセージを見た
If.🍻
Ho.💎
既読
今日はIf.🍻くんは 夜勤のようだ。 いつもは夜勤が入っていないが バイトが入っている時は 夜勤があるらしい でも今日はIf.🍻くん バイトないって言ってたから たぶん誰かと入れ替わりで If.🍻くんが入ったんだろう
でも正直今日は 1人で居たくない だけどないちゃんは仕事だし りうちゃんはバイトだから 頼る相手がIf.🍻くんしか いなかった。 でも……
Ho.💎
Ho.💎
言おうか言わないか 迷っていた時
ただいまー
ちょうどタイミングが 悪い時にIf.🍻くんが帰ってきた どうしよう…… さっき泣き止んだ ばかりだから目が腫れたまんまだ
そんな顔でIf.🍻くん に見られたら 絶対笑われる
If.🍻
If.🍻
If.🍻くんがリビング に入ってきた どうしよう……… 素直に言う? それとも隠す? それともIf.🍻くんに嘘をつく?
Ho.💎
Ho.💎
結局僕は If.🍻くんに嘘をついた
If.🍻
If.🍻
If.🍻
こういう時だけ If.🍻くんは勘がいい
Ho.💎
僕はIf.🍻くんに 優しく微笑んでそういった
If.🍻
If.🍻
きっぱりとIf.🍻くんは そう告げた
Ho.💎
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
If.🍻
Ho.💎
If.🍻
Ho.💎
しばらく沈黙の空気が続いた If.🍻くんはそろそろ 僕のこと諦めてくれる かなと思った
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
If.🍻くんが突拍子もなく Sho.🐰ちゃんの名前を出した時
Ho.💎
Ho.💎
僕は我慢していたものが また溢れ出た その姿を見たIf.🍻くんは
If.🍻
貶(けな)すでもなく 馬鹿にする訳でもなく ただただ僕の背中を 優しく撫でてくれた
Ho.💎
Ho.💎
If.🍻
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
最初は言葉が詰まりながらも If.🍻くんに伝えれたけど 最後の方は嗚咽混じりに なってしまった Sho.🐰ちゃんのことを 考えれば考えるほど 僕の涙は止まらなかった
If.🍻
If.🍻くんは 自分の右手で僕の背中をさすり 左手で僕の頭を優しく撫でながら 話を聞いてくれた
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
たしかにSho.🐰ちゃんに 大嫌いって言われたとき すごくショックだった。 あの時は反射的にSho.🐰ちゃんの ことを睨んでしまったけど Sho.🐰ちゃんのことを どうしても嫌いになれなかった
If.🍻
Ho.💎
If.🍻
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
僕は強く決心した
If.🍻
If.🍻
If.🍻
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
Ho.💎
If.🍻
Ho.💎
Ho.💎
その後は言い合いが続き お互いが、疲れた後に If.🍻くんとご飯を食べた
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
Ho.💎
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
さっきのIf.🍻くんの 会話を聞いてきた時 If.🍻くんはSho.🐰ちゃんのこと 知らないはずなのに Sho.🐰って呼んでた あの時は気が付かなかったけど 今考えればおかしな話だ
If.🍻
気まずそうに 目を逸らすIf.🍻くん
If.🍻
Ho.💎
心臓の鼓動が早くなった
Ho.💎
もしかしてSho.🐰ちゃんって 何か持病持ちなのかな……
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
良かったと 心の中で安堵した
Ho.💎
Ho.💎
If.🍻
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
If.🍻
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
Ho.💎
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
Ho.💎
If.🍻
Ho.💎
もうそろそろ9時になる時間だ あまり騒がしくしても 住民たちの迷惑になるだろう
If.🍻
If.🍻
If.🍻
Sho.🐰ちゃんが If.🍻くんに 僕の話を……?
Ho.💎
If.🍻
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
Sho.🐰ちゃんにとっても いい思い出だったのかな
そう思うとやっぱり 僕に大嫌いって言った 理由がわからなかった
愛想が結構悪いIf.🍻くんと いつも明るくて面白い Sho.🐰ちゃんが どういう接点があって 仲良くなったのかは知らないけど
僕との思い出話を If.🍻くんにするくらい 楽しかったのかな……
Ho.💎
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
走行しているうちに If.🍻くんが勤務している 病院に着いた
If.🍻
医療従事者
医療従事者
医療従事者
If.🍻
院内に入ると すぐにIf.🍻くんと 職員さんが挨拶しに来た
実際僕はIf.🍻くんが 働いているところを 見るのは今回が初めてだ
If.🍻
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
If.🍻
If.🍻
Na.🍣
Na.🍣
青水
僕とIf.🍻くんが話している間に 突然ないちゃんが突拍子もなく 現れた
If.🍻
Na.🍣
Ho.💎
Na.🍣
If.🍻
Na.🍣
If.🍻
ないちゃんとIf.🍻くんは 同期で、しかもないちゃんは りうちゃんの、お兄ちゃんだ 見た目は明るくて 優しい人だけど りうちゃんいわく "最近BL絡みが多くてキモイ" との事らしい
Na.🍣
If.🍻
Ho.💎
そういい2人は 仕事場に戻った
僕は辺りをを キョロキョロしながら 働いてる人たちを見た 看護師さんに、お医者さんに 薬剤師さん……… みんな自分のやることを 全(まっと)うしていた
医療従事者
医療従事者
Na.🍣
Na.🍣
医療従事者
Na.🍣
もちろんないちゃんも ちゃんと仕事していた てかあのないちゃんが 仕事になるとここまで リーダーシップがあるなんて 思わなかったけど
Yu.🎤
働いてる人たち のことを見てたら 突然知らない人に 声をかけられた 見た感じお医者さんっぽいけど…
Ho.💎
とりあえず僕は その人に挨拶をした
Yu.🎤
Ho.💎
Ho.💎
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
その人は僕の 名前を知っていた
Ho.💎
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
Ho.💎
Yu.🎤
Ho.💎
Yu.🎤
Yu.🎤
黒木……Yu.🎤…… どっかで聞いたような 聞いてないような……
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Yu.🎤
If.🍻くんが高校生の頃 39℃台の熱を出した のにも関わらず、 無理やり学校に行った しかし、授業中に倒れて 熱が上がったから早退することに なった。だけど僕の両親は 仕事で忙しかったし、 僕も学校に行ってたから 頼れる相手がいなかった
そこでIf.🍻くんの友達が 家まで運んでくれて、 看病までしてくれたらしい 僕は帰ってきた時に If.🍻くんから お話を聞いたけどたしか 助けてくれた人が Yu.🎤さんだったのだ
Ho.💎
Yu.🎤
Yu.🎤
Ho.💎
Yu.🎤
Ho.💎
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
Ho.💎
Ho.💎
Yu.🎤
Ho.💎
Yu.🎤
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Yu.🎤
Yu.🎤
Ho.💎
お医者さんなら 夜勤とか毎日ありそうなのに…
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
Ho.💎
Yu.🎤
Yu.🎤
Ho.💎
Ho.💎
お医者さんなら誰でも 手術できるものだと 僕は思ってた。 しかし手術が出来るのは 外科のお医者さん。 よく聞く小児科とか 脳神経外科とか…… ああいう科に入っている人達が 手術できる人達らしい
でもアニキは精神科医で 内科だから手術は できないみたい…… そうアニキは話してくれた
Ho.💎
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
Ho.💎
いきなりSho.🐰ちゃんの 名前が出てきてビックリした
Ho.💎
Yu.🎤
Ho.💎
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
話してる感じアニキは Sho.🐰ちゃんと 毎日電話したり、DMしたり しているようだった
でも今日は何も 知らなさそうだから たぶん僕とSho.🐰ちゃんが 喧嘩したことは あっち(Sho.🐰ちゃん)から 聞いていないだろう
Ho.💎
Ho.💎
Yu.🎤
Yu.🎤
アニキと会って まだ数十分くらいしか 経ってないのに アニキは僕のことを 心配してくれた
それから僕は Sho.🐰ちゃんが今朝 頭に包帯を巻いて 学校に来てたこと、 放課後公園で、そのことを 問い詰めたけど、 大丈夫の一点張りだった などのことを全て話した
Yu.🎤
アニキは僕の話に ただただ頷いて聞いてくれた
Ho.💎
Yu.🎤
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Yu.🎤
Ho.💎
Ho.💎
If.🍻くんに話した時も ずっとそう思っていた。 Sho.🐰ちゃんを 質問攻めしなければ……、 Sho.🐰ちゃんにきつく 言わなかったらって……
そう思うとこの事態を 招いたのはやっぱり 僕のせいかなと思った
Yu.🎤
Yu.🎤
Ho.💎
アニキは即答してそう言った
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
Ho.💎
Yu.🎤
Ho.💎
それだけでは 納得できなかった
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
Ho.💎
Yu.🎤
Ho.💎
まだ自分のせいだと 思ってるけど…… アニキが僕を 励ましてくれたんだ たぶん大丈夫だよね
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Yu.🎤
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Yu.🎤
そういい僕は スマホを取りだし LI〇Eでとりあえず "今日はほんとにごめんね 明日会って話せるかな?"と送った
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Yu.🎤
Ho.💎
Ho.💎
Yu.🎤
その後は沢山アニキと話した。 アニキの高校時代の話や ないちゃんやIf.🍻くんが 秘密にしてた話まで 僕に教えてくれた 気づけばここに来てから 1時間半経過した
Ho.💎
昨日はテスト勉強で オールしてたから 眠たくなってきた
Yu.🎤
Ho.💎
Yu.🎤
Ho.💎
Ho.💎
Yu.🎤
Yu.🎤
Ho.💎
Yu.🎤
Ho.💎
Yu.🎤
Yu.🎤
ピ-ポ-ピ-ポ-(救急車の音)
突然救急車の音が鳴り響いた
Ho.💎
Yu.🎤
Ho.💎
Yu.🎤
Yu.🎤
Ho.💎
軽く受け流していたが 何となく僕は 胸騒ぎがした
Ho.💎
Yu.🎤
Ho.💎
救急隊員
救急隊員が ストレッチャーを運んできた そこにお医者さんや 看護師さんも駆けつけてきた
医者
救急隊員
お医者さんと救急隊員が 何か話していたが あまり上手く聞き取れなかった
医者
お医者さんがそう言って 手術室に入ろうとした時 ふと、その患者の横顔が見えた
Ho.💎
その横顔は見覚えがあった いつもバカ面白くて めっちゃ明るくて そして仲間思いな子
Ho.💎
Yu.🎤
震えた声で僕は Sho.🐰ちゃんの 名前を言った
Ho.💎
Ho.💎
そう…… さっき喧嘩して 公園で別れたSho.🐰ちゃんが 何故か救急車に運ばれていた
……To be continued