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ユズ
目がさめた…
最初に感じたのは冷たい感覚と誰かと誰かが話す声…
潔
蜂楽
千切
千切
潔
蜂楽
千切
蜂楽
千切
千切?蜂楽?何で何処ここ何も思い出せない何で?何でなの?
潔
千切
潔
蜂楽
千切
蜂楽
千切
蜂楽
千切
ガラララ
潔!
潔
玲王
凛
凪
潔
凛
あー凛と凪玲王だっけか?
玲王
千切
玲王
凪
そう言って凪は俺より大きな手で俺を撫でる
凛
蜂楽
玲王
千切
玲王
何の話をしているのか分からないそして何で自分が病院に…
潔
千切
千切目線
今はまだ言わなくていい…言ってしまったら潔はきっと、それなら全部記憶を変えてしまおう…。
凪
千切
凪
凛
千切
蜂楽
何の話…?
潔
凪
凪
潔
玲王
凛
蜂楽
千切
そして明日から始まる
ユズ
ユズ
ユズ