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こんにちは この物語を書かせていただいた主です。 元ネタが中学生の頃に書いたものなので語彙が変なところがあります。ご了承ください。 なのでこの物語は気軽に読んでください。 では少し登場人物について紹介しますね 東雲神楽くん、七海葉月さん、葉月のお兄さんのカイトなど新たなキャラが登場したらまた紹介しますね。 長くなりましたが本編スタートです。
ある日、目の前に好きな人が現れたらどうする?ピンチに遭っていたら… いつもの日常は戻ってこない。そんな話を1から説明していこうと思う。 これは俺(東雲神楽)が高校2年生の夏休み明けの出来事。
ここは人間界。俺は人間ではない。俺が住んでいるのは魔法使いの世界、神界。 だから俺はれっきとした魔法使いだ。 だけどわけあって人間の学校に通うことになったんだ。 学校は毎日暇だった。でもそんな日常も終わった。転校生が来たからだ。
叶斗
神楽
叶斗
神楽
叶斗
なんてことを話しているうちに先生が教室に入ってきた。
先生
クラス
先生
葉月
葉月が自己紹介をした瞬間世界が変わったように感じた。
先生
葉月
葉月が席に座るために隣を通った瞬間、葉月からコスモスのような匂いを感じた。
神楽
叶斗
叶斗
神楽
叶斗
と叶斗に笑われてしまった。 絶対にしたはずなのに…
HRが終わると葉月の周りにクラスメイトが集っていたまぁそりゃそうだよな… しかも1時間目は美術。移動教室のくせにそれなりに時間がかかるかから俺は教科書類を持って廊下に出た、すると
葉月
神楽
少しぶっきらぼうに応えてしまった…やらかした
葉月
ヤベ
葉月
神楽
葉月
神楽
葉月
葉月
葉月
おっとこれは早々に嫌われてしまったか?と反省していたら
葉月
神楽
神楽
内心ギョッとした 周りを見渡しても誰もいなかったのが幸い。 だが葉月の顔は冗談を言っているようではなかった…
神楽
俺がなぜこのことを言ってしまったのかは覚えていない何なら勢いで言ってしまった…
葉月
当たり前だ。何なら気を使わせてしまった