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・ご本人様と関係ありません ・個人用なので駄作 ・ファンタジー ・差別発言 ・🔞? ・短い ・キャラ崩壊注意 ・何が来ても良い人向け
以下本編 108タップ
目を開けると三人が心配そうに見ていた。
真っ先に目が合ったのはNakamuで、起きた俺に目を輝かせた。
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Nakamuの質問を聞いてぶるっくの方を見る。
ぶるっくは俺を見てニヤニヤしている。
俺が言わないと思っての顔なのだろう。
悔しかったから、ぶるっくの頬を掴んで口を近づけた。
顔を離すとアホ面が見えて思わず笑ってしまった。
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シャークんがさっさと行ってしまう。
その後ろを慌ただしく追いかけていく。
彼らと居るこの時間が何よりも幸せだと感じた。
次の国の門が見えたが、足を止めてしまう。
この国の噂を聞いた時、心の奥底から入りたくないと思ったから。
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行こうとするNakamuを抱き締めて止める。
Nakamuは俺の手を叩いて逃げようとする。
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呆れ気味尋ねたきりやんを見て答える。
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腕に力を込める。
Nakamuは無理矢理行こうとはしなかった。
バカップルのやり取りを見て呆れてしまう。
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俺に対してはすぐに見送るシャークんに苛立ちを覚えながら国へと入る。
どこもかしこも行為まみれで吐き気がする。
見ないフリをしながら王国へ走る。
モブ
罵声が聞こえて声の方を向く。
そこには怒り狂っている男と見覚えのあるスーツの男が居た。
怒り狂っている方は斧を持ち上げて彼に攻撃しようとする。
気づいたら体が勝手に動いた。
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🙂
モブ
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手首を掴んで強引に引っ張る。
意外にも彼は素直に引っ張られてくれた。
人が少ない広場で立ち止まり、手を離す。
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🙂
彼は俺を睨んでくる。
敵という立場上、仕方ないことだ。
でも、敵にしては中途半端な優しさがある。
小瓶の件が気になって彼の本性を確かめてみる。
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🙂
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意外と体調を気にしてくれる。
吐きそうなのは嘘なので吐かないが。
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🙂
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🙂
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🙂
少しだけ茶化しながらスマイルを連れて城へ向かう。
攻撃してくる可能性を考慮していたが、彼は何もせず着いてきてくれた。
やはり気持ち悪いものは気持ち悪い。
口元を押さえていたら彼は俺の目の前に仮面を差し出した。
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仮面を着けて歩く。
視界の悪さが丁度良かった。
使い回し
心が落ち着いた頃、やっと門の前に辿り着いた。
しかし、門番は俺達を睨む。
門番
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ここでお別れでも良かったのに何故か俺は渋った。
門番は一瞬驚いた顔をしたが、直ぐに反論してくる。
門番
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門番
態度の悪い門番だが、妥協策で城の中に入ることが出来た。
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🙂
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しゃがみ込んで口元を押さえる。
城の中までも性交が蔓延っている。
なんと気持ち悪い国だろう。
スマイルもしゃがんだと思えば俺の背中を擦り始めた。
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弱音ばかり吐いて俯いていたら頬を掴まれて顔を持ち上げられた。
仮面を外しているスマイルが居る。
🙂
そう言ってスマイルは俺にキスをした。