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あれから半年
二宮先輩は半年間アプローチをし続けた。
一緒に出かけたり、
美味しいものを食べに行ったり
落ち込んでる時に励ましたり
でも、二宮先輩は全然効果を感じなかった。
そこで二宮先輩は
押してダメなら引いてみる作戦をした。
大学行く時も帰る時も一緒に行ったり帰ったりしない。
なるべく話しかけない。
これをする事にした。
最近二宮先輩前みたいに
話しかけてくれたり
一緒に行こうとか帰ろうとか行ってこなくなったな
今日だけかも
明日になったらきっと
明日になっても二宮先輩は1度も顔を出さなかった。
次の日もその次の日も顔を出さなかった。
何日経っても二宮先輩は話しかけもしなかった。
愛菜は、そんなことが続き二宮先輩のことばかり考えるようになっていた。
そんなある日
愛菜は二宮先輩を見つけて話しかけようとした時
知らない女の人が二宮先輩と仲良さげに話してる姿を目の当たりにした
女の人
二宮和也
二宮和也
凛
二宮先輩すごく楽しそう。
なんだろうこの気持ちは…🤔💭
モヤモヤする。
それに見れば見るほど胸がズキズキと痛む
この気持ちを1人で抱え込めないと思った愛菜は凛に相談することにした。
凛に全てを話した。
感情とこの今までで味わったことの無い位の独占欲
モヤモヤしたり胸がズキズキと痛む原因を相談した
愛菜
凛
愛菜
凛
愛菜
凛
愛菜
愛菜
凛
凛
愛菜
凛
愛菜
愛菜
愛菜
愛菜
凛
凛
愛菜
愛菜
連絡内容
愛菜
二宮和也
愛菜
愛菜
二宮和也
愛菜
二宮和也
人気のない場所へ着いた愛菜。
二宮先輩が来るのを待っている。
数十分後
二宮和也
愛菜
二宮和也
二宮和也
愛菜
愛菜
愛菜
愛菜
その瞬間
唇に柔らかい感触がした。
二宮和也
二宮和也
彼のことを見るだけで胸が苦しくなって
耳が熱くなる。