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ひの
ひの
ひの
ひの
ひの
粉雪の舞う札幌駅のホームで 君と二人長いマフラー巻いて
電車を待ってた
あっきぃ
ひの
あっきぃ
あっきぃ
ひの
本当は駅に用事なんかないのに
あっきぃ
言葉にすると途端に泣きそうでさ何も言えなくてさ
ひのに伝えたいことはまだ胸にしまったまま
ひの
あっきぃ
ひの
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
ひの
あっきぃ
ひの
あっきぃ
あっきぃ
ひの
あっきぃ
あっきぃ
そう言って、あっきぃは私の手を離した。
ひの
ひの
あっきぃ
ひの
ひの
ひの
あっきぃ
ひのは俺の胸に顔をうずめて言った
ひの
空が滲んだ
ジリリリリ（ベルが鳴る）
あっきぃ
ひの
閉まるドア越しでひのが手を振ってた
あっきぃ
ひの
あっきぃ
ずっと涙が止まらなかった
声を殺して君を想った
さっき貰ったマフラーにひのが残ってた
あっきぃ
あっきぃ
5年後
粉雪が舞う札幌駅のホームで俺は1人 長いマフラーを巻いて
汗ばんだ手をぎゅっと握ってあの子のことを待ってた。
迎えはいいよ
って言ったのにひのは電話越しに思い出し笑いながら
ひの
なんて、無邪気な声で言うから
ひの
あっきぃ
私がそういうと彼は大きな手を広げて
あっきぃ
と言ってくれた
ひの
ひの
ひの
あっきぃ
ひの
あっきぃ
ひの
あっきぃ
ひの
ひの
あっきぃ
ひの
あっきぃ
あっきぃ
ひの
ひの
ひの
あっきぃ
ひの
あっきぃ
コメント
2件
ま、だ、、。0℃も行ってない気がするけどそれより寒い、、、。
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