コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
忘れていた記憶が海を見ると鮮明に蘇ってくる
ずっと忘れていたのにまるで取り憑かれてるように心の奥底まで深く思い出が刻まれているから
でも何故か『 あの人』の面影が何一つ思い浮かばない
もう一度でいいから その優しく声で私の名前を呼ぶ君を
手を差し伸べてくれた君を
思い出したいのに…
梅雨が過ぎて本格的に暑くなる7月
高校に入ってから3度の期末が迫ってきた
だけど 私 鈴宮 雫の最近の悩みはテストではなく 恋について
花咲 真優
鈴宮 雫
花咲 真優
鈴宮 雫
花咲 真優
花咲 真優
花咲 真優
鈴宮 雫
鈴宮 雫
鈴宮 雫
花咲 真優
花咲 真優
鈴宮 雫
花咲 真優
花咲 真優
花咲 真優
鈴宮 雫
鈴宮 雫
花咲 真優
鈴宮 雫
お母さん
お母さん
お母さん
鈴宮 雫
お母さん
お母さん
鈴宮 雫
お母さん
お母さん
鈴宮 雫
お母さん
お母さん
お母さん
バタン(ドアを閉める音)
鈴宮 雫
ここに居ても気分悪くなるだけだし
外に出て気分転換するか
海は綺麗で私の心とは真反対だ
だからこそ ここにいたら落ち着いていられる
誰も私の事気にしないし
もしここで死んでも誰も悲しまない
??
??
鈴宮 雫
浅井 海都
鈴宮 雫
浅井 海都
浅井 海都
鈴宮 雫
浅井 海都
浅井 海都
鈴宮 雫
浅井 海都
浅井 海都
そう言って あなたは目を細めて微笑んだ
鈴宮 雫
浅井 海都
浅井 海都
鈴宮 雫
浅井 海都
浅井 海都
鈴宮 雫
浅井 海都
鈴宮 雫
浅井 海都
鈴宮 雫
浅井 海都
今まで1番不思議な時間だった
凄く心がなんだか軽くなった